こんな記事(リンク)が出てました。
屋根部屋の王世子、イ・ガクですが、モデルが景宗(在位が1720~1724年)という実在の王だという話。
面白いと思ったのは、いまテレビで見ている「トンイ」にこの景宗の子供時代がえがかれているため。
線の細い、いつも泣き顔みたいな世子がそうです。
おかあさんが悪名高いチャン・ヒビンで、彼女は、とうとう先週自害させられてしまいました。

トンイの息子で、世子の腹違いの弟クムが、景宗のあと王位につき英祖となります。
「イ・サン」でイ・スンジェが演じていた王ですね。
景宗は、「トンイ」では病弱にえがかれてるけど、36才で急死したわけですね。
記事によると「英祖の出した蟹醤と柿を食べ・・」ということは、自然死じゃなく・・・?

たまたま「トンイ」もみてるせいで、いっそうイ・ガクの行く末に関心がでてきました。
もしほんとに景宗なら、このまま現代にいつづける、ということはないわけですね、朝鮮時代にもどって王位につくわけだから・・。
パクハが可哀想・・・・。>_<