『清潭洞アリス 청담동 앨리스 』 15話~16話(最終話) あらすじとドラマ全体の感想

2013.01.29 16:44|清潭洞アリス
終わりました!
後半は、見るのに努力が要る状態だったので、正直終わってほっとした感じ。>_<

★評価は

★★

あらすじ記事をこれまで読んでくれた人はおわかりでしょうが、ドラマの感想(記事末尾にあり)は辛口です。

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空港でのスンジョとセギョンの言い争い。

セギョンは、「キャンディみたいな私も利用しようとする打算的な私もどっちも私で区分はできない」と言う。
スンジョ、
「区分できないって?それが腹がたつんだ。6年かけて悪夢からさめたのにまた同じ悪夢をみて、しかもそれが夢じゃなく現実だってことが!」

セギョン、スンジョのことをみなが心配してるが、自分は彼がこんなことで死ぬひとじゃないと思ってる、と言う。
「心配してもらいたくてわざとしてるんでしょ?こどもみたいにかまってほしくて。
メンタルな問題も仮病でしょ?逃げてばかり。現実逃避よ!」とバッサリ。
スンジョは焦りつつも、逃避なんかじゃなくセギョンと同じところにいたくないだけだ、と必死に抗う。

そこにムン秘書とドンウクが到着。
ふたりはスンジョを心配してなだめようとするが、セギョンに痛いところを突かれたばかりのスンジョは彼らを振り払う。

ドンウクと自宅にもどると、そこには父が心配して待っている。
ぷぷぷ、結局、セギョンの言ったとおり。
スンジョ、周りに心配されてまるで子供扱いされてるよねーー。
・・ていうか、スンジョ、ほんとにメンタルな病気と思ってたのに、脱力・・


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セギョンが帰宅。
アジョンからいきさつを聞いて、両親はまさかあのセギョンが打算でスンジョに接近したとは信じられずショック。
母からは非難され、父には「あんないいひとを傷つけるなって」と失望され、さすがにセギョンもがっくり。
なんかセギョンが極悪人みたいに扱われてるけど、そんな重大なことだっけ?


スンジョはスンジョで、セギョンの気持ちが見えなくなって混乱。
これまでの彼女の言動を本心と計算で区別しようと、チェックしはじめる。

ムン秘書に電話をして、セギョンがキム秘書を好きだ、と言うアジョン情報を仕入れた日時を聞き出す。
そして、そのときにミン秘書が、キム秘書=会長、とバラしたときき、セギョンのしっぽをつかんだ!、と興奮するスンジョ。

一方のセギョン。
アジョンに、いまはスンジョはセギョンに会いたくないはず、と言われるが、めげずに、明日から毎日スンジョに会いにいく、とセギョンは宣言。
ちょうどそのときスンジョが来訪。

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鬼のくびをとったように、「自分が会長だと知って手紙をよこして、しかも行方をくらまして捜させて、『会長と私は遠すぎます』とかなんとか、よくも言ったものだ!」と非難。

セギョンは、『時計ウサギ』のことから説明。
チョンダムドンにはいるために『時計うさぎ』が必要だったこと、
キム秘書を好きになったけど、貧乏なのでふったこと、
彼が会長だとわかり、でももともとキム秘書が好きだったのだから良心は痛まないとおもったこと、などなど。

そして、ますます混乱するスンジョに、
「キム秘書のときも、会長としても、私に愛されてるとわかってるはずなのに、なんでその気持ちを信じないのですか?」と追い打ち。
「僕にはハン・セギョンがわからないんだ・・」
いっそう混乱の深みにはまるスンジョ。


翌日もやってきたスンジョは、セギョンの過去の行動をいちいちどういう気持ちだったか、と根掘り葉掘り。
セギョンは、スンジョの幻想のなかの『こうあってほしいセギョン』でなく、現実のセギョンをみてくれ、と頼む。
しかしスンジョは疑心暗鬼の泥沼にはまったまま。
そもそも自分がセギョンに惹かれた原因の、『インチャンを助けてくれ』、という例の手紙をもちだす。

セギョンは、彼を、インチャンとの別れの場所に連れていき、当時の自分の気持ちを正直に話す。
インチャンにとって自分はもう無用の存在で、会社でもデザイナーとしてはいらない存在、世界のどこにも誰からも必要とされていなかった・・そこで自分を捨てて、チョンダムドンに入ろうと決心したのだ、と。
これって、もともとチョンダムドン側にいるスンジョにはどうしても理解できないことじゃないかしらん・・

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スンジョは、
「結局、僕が君の人生を助けたってことだろう?
貧乏な男と別れて金持ちをつかまえて、好きになったし利用もしたくなって、だからいまも別れたくないってことだろう?!」

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まあ、そういえばみもふたもないけど、そのとおりですわ・・。笑
・・ていうか、スンジョ。しつこくてくどすぎ。


セギョンの言い分、
「たしかに、あなたが私を助けてくれるとおもったけど、私もあなたを助けて、あなたを守って、私があなたの家で私なしではダメだって、言われたから。」
と、プロポーズのときにスンジョが言ったことを思い出させる。

あのーーーたんに、犬も食わないケンカにしか見えないんですけど。


セギョンはスンジョ父に会う。
父はふたりは別れると思い込んでいたようだが、セギョンは自分はスンジョを愛してるから別れない、宣言。
そして、スンジョがアルテミスにはいったのは、美術の素質とビジネスを結びつけたからで、父に近づこうとしてるのだ、と話す。



ユンジュは、荷物をまとめて、あの豪華だったクローゼットはからっぽ。

夫に呼び出されて会社へ。
夫は、アウトレット事業をあきらめられないから、離婚されたくなければチャ・スンジョをなんとか動かせ、取引を言い出す。
げげっっっ。奥さんに、その元カレに色仕掛けで迫れ、と言ってるわけ?
あーあ。こいつはもっとマシだと思ってたのに。ショック。


ユンジュ、ショック。


セギョンが出勤するとデスクには荷物がまとめられていてクビ確定。
去ろうとして、イナと遭遇。
まだ「ビジネスには損だったが正義のためにやったこと」という持論に固執しているイナに、苦笑しつつもセギョンは、自分とスンジョはまだあきらめたわけじゃない、と言い捨てて去る。


エレベーターで会ったユンジュとセギョン。
さすがにユンジュには申し訳ない気持ちになるセギョン。
しかしユンジュは、非難などせず、追い出されない選択権があたえられた、とだけ言う。


スンジョは、まだまだ納得しておらずセギョンに会おうとするが、偶然会社の荷物をかかえてでてきた彼女をタミーがエスコートするのをみてしまう。
ふたりの親しそうなようすに嫉妬。


セギョンは、タミーが自分と組んで失敗(GNのさしがねで数店舗閉めたり、仲人業もダメ)したことで後悔してないか尋ねるが、タミーは晴れやかな顔で「後悔しきり。」と答える。
スンジョがセギョンを追い回してる、ときいて、彼がなんとかセギョンを理解しようと努力してるのがわかり、タミーは苦笑ぎみ。

セギョンがかえったあといれかわりにスンジョがやってきて、タミーにつめよる。
「まさかおまえが・・(なんだっけ?)・・めざましウサギか?!」
あははは、ひさしぶりにわらわせてくれたわ。

タミーは、正直に、途中までは縁談の障害になるセギョン排除のため動画も撮ったことを告白。
しかしいまは、彼女の本心(スンジョを愛してること)がわかっている、と。
タミーが、セギョンのことをわかってるかのようないいぐさにむっとしたスンジョ。
さらにタミーは、
「それに、会長のようなひとにはわからない、崖っぷちにたった人間の気持ちも僕はわかります。」と言う。
スンジョ、不快そうに、
「自分も崖っぷちの経験はあるが、そんな自分が理解できないということは、自分じゃなくてタミーやセギョンのような人間のほうがまちがってるんだよ!」と捨て台詞。

タミーがスンジョに事実を話した、とセギョンに電話。
そこに、またまたスンジョ登場。
スンジョ、こんなタマネギの皮むきみたいな不毛なことしてないで、仕事したら?


スンジョ、こんどは、いつからユンジュと自分の過去を知ってたのか、と問いただす。
セギョンは事実のまま話し、プロポーズされたときにちょう動画がおくられてタミーに脅迫されたことも話す。
スンジョはいらだち、
「脅迫までされても、チョンダムドンとやらに入りたかったのか?!
貧乏がいばれることか?貧乏を言い訳にするな。貧乏だからってひとの気持ちを利用していいのか?!」
そして、自分もパリで極貧を経験した、と言う。
セギョンは、「スンジョさんは幸運だったから。」
と、描いた絵が高く売れた話を持ち出す。
「幸運?!それだけの値打ちがあるから売れただけだ!・・いや幸運だったとしよう。だとしても、それは辛い境遇で頑張ったほうびにこの世界がくれたもので、そうやって僕はここまで昇ってきたんだ。」
自分の努力で成功したのだ、と強弁。
しかしセギョンは、静かに、
「私には頑張ったからって報われる世界はなかったわ。
・・あなたは幸運を信じてやってこれる人だったけど、私はちがうの。」
「そんな負け犬みたいに言うな!」とうとうキレるスンジョ。
ぶっちゃけ、無名の画家の絵を3万ユーロで買う酔狂な人がいると信じるところがボンボンやねーー、とセギョンも言いたかったことでしょう。

セギョンは、結局スンジョの言い分だと、いくら頑張っても貧乏なままの自分はバカで生き方を間違えたからだ、と言うことになる、と。
スンジョ、しかたなく、「そうだ。」と答える。

スンジョの理解してくれなさに失望したようなセギョン、肩をおとして家にはいっていく。
これはショックかも。
自分もだけど、自分の父や家族も全否定されたようなものだから。


スンジョもさすがに言いすぎたとおもったのか、憮然。


スンジョはドンウクに心情を吐露。
例の絵について、スンジョは、まさかと思いつつも思い当たるひとがいる、と。

セギョンを理解できないのだ、と苦しげ。
・・・人を信じられないほうが世界を信じられないのより辛いのか?金がなくて愛を捨てるほうが辛いか?
・・・どうどうめぐりのスンジョ。



その夜、ふたりは、いれちがいに互いの家を訪れるが、ともにベルを押す勇気が出ず。


スンジョは、翌朝仕事探しにでるセギョンのあとをつけて、
ブランドバッグの店にはいる彼女を見届ける。

スンジョのモノローグ、
「チョンダムドン」なんかになぜセギョンが入って来たがるのか・・・ただ僕にとっては住んでる街というだけなのに・・・。

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結局、うまれながらのボンボンのスンジョには象徴としての「チョンダムドン」への思いは理解してもらえないのかもね。



ドンウクはムン秘書に会い、スンジョらが絵をめぐってけんかしている、と言い、ドンウクもスンジョと同じく買い手の想像はしていない。
しかしキム秘書はすぐに、その絵をスンジョ父が買った、と推測。
ドンウクもボンボン(だろう)から、スンジョと思考回路は同じってことね。


そのころユンジュは、夫との取引の件でスンジョ宅をおとずれ、話をきりだそうとする。
しかし、スンジョが本心から、「自分があらわれたりセギョンと関わったりしなければ君がこんな目にあわなかったのに。」と気の毒がるので、気が変わり、話を持ち出さない。
スンジョは、絵は父からの手切れ金でユンジュが買ったのでは、と推測したらしいが、ユンジュは否定。
え?!父だと推測したわけじゃないの?!
ユンジュもムン秘書もセギョンも、みんな父だと推測してるのに、
やっぱり正真正銘のおぼっちゃまーーー。>_<



一方、タミーと会っているセギョン。
アリスの結末が分かった気がする、と。
「夢から覚めるのよ・・」

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スンジョ、絵の買い主は父のチャ会長に決まってる、とユンジュに言われて愕然。

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最終話



スンジョは絵を匿名で買ってくれたのが父親だというユンジュの言葉をきいても全然信じられない顔。
ユンジュは、あきれたように、
「まあ、お父さんじゃないかもしれないけど、ふつうお父さんだと思うのが当然なのに、そう思いつかないあなたって、ワタシとは全然違うわ。
私みたいな人間は、そんな幸運あるわけない、と疑心がまず先にたつから。」
スンジョは、セギョンも同じことを言っていたことを思い出す。


スンジョはまだ信じられない気持ち。
ギャラリーに出かけて、そこで絵はもともと寄付したひとが買い戻していった、そのひとの息子の絵だったから、と聞かされる。
父の会社に急行。

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ホールに飾られた自分の絵を発見。
ユンジュのことば、「財閥の息子が路頭に迷っているのを父親がほおっておくとでも。」を思い出す。
さらに、自分がセギョンに、「努力でこの地位まで昇ってきた」と豪語したことも。

そこに現れた父に事実を確認。
自力でいまの地位まで頑張ってきたと思い込んでいたのに、結局父の力を借りていたことにショックが大きいスンジョ。

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「父さんの力なしでやってきたかったのに!」と叫ぶ。
「アルテミスの会長になったのはおまえ自身の力だろうが!
ウチの息子に生まれたのだって能力のうちだ!
持って生まれたものが多いからって文句をいうやつがあるか!!」父も怒鳴り返す。
さらに、
「セギョンはおまえが私に近づこうとアルテミスにはいった、と言っていたが、私もおまえに近づこうとしたんだ。後継者としてもおまえじゃなく、息子のおまえが路頭にまようのを親としてみていられなくてな。」

スンジョは肩をおとして去る。


セギョンはセギョンで、スンジョに、「貧乏だからって、人の気持ちを利用していいのか?」と非難されたことを思い出し、ためいき。
キム秘書の正体がわかったとき気持ちを整理したときの10箇条のメモを引っ張り出す。
そのときユンジュからメールがきて、また一からやりなおす決心をした、という内容。

ユンジュは夫に会いにやってきて、
「あなたは私には数千億の価値なんてない、と言ったけど、私にとってもあなたは数千億の価値はないわ。
離婚します。
私はもうGNの人間じゃないわ。」

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取引は不成立。夫は呆然。
チャーーーレッソ!!ユンジュ。

廊下でイナと会ったユンジュ、
「数千億のビジネスが私なんかにかかっているなんて腹立たしいでしょ。
結局、あなたたちの生き残りのやりかたもにたりよったりね。」と笑う。
「しかたないわ。数千億がかかってるんだもの。」憮然とするイナ。
「あははは、痛快ね。
お兄さんを慰めてあげて。たったいま離婚されちゃったのよ。」
イナ凍り付く。



プライドもなにもかもずたずたのスンジョ、ひたすら眠り続けている。

ワインをしこたま飲んで眠り込み、幼いときの自分の夢をみる。



泣いてる自分をなぐさめてくれている母。

そのときセギョンが入ってくる。
自虐モードのスンジョ、
「セギョンさんが正しかったって自慢しにきたの?
それとも父やドンウクがまた僕が死ぬかもとか言ってるの?・・もう帰ってくれ」
セギョンは、背中からスンジョを抱きしめ、ただ会いたかっただけ、と泣く。
「いまあなたが目の前にいないと死にそうでやってきただけ。
あなたがいないとダメなの。これが愛じゃなくてなにが愛なの?
愛してるわ。スンジョさん。」
涙をうかべるスンジョ。


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ふたりがかたく抱き合ったところで、めがさめるスンジョ。
夢だったのか、とがっくりする。

そのときほんとうにセギョンが入ってくる。
夢と現実がごっちゃになっているスンジョ。

セギョンは、別れをいいにきた、という。
「ずっと考えていたの。
私の愛が証明できるかどうか。
これから毎日暮らしながら『愛してる』といいつづけることはできるけど、今ここで愛を証明することはできないわ。
それが結論よ。
あとはあなたがきめて。それでも受け入れられるかどうか。」
このとき、なんか演出がヘンだな、と思ったのよね。セギョンの言い方が唐突だし。あとで事情が判明しますが。

セギョンを理解できないまま絶望的になるスンジョは、
「愛を証明したらいいだろう。
父の持ち株の市場価値は1兆、僕の年俸は20億。それだけを君がかせいでそれから愛してるといえば金のためじゃないと証明できるはずだ!」
むちゃくちゃ言ってるわ・・どんだけ幼稚やねん~~~。ほんとガッカリ。

セギョンは反論もせず、ただ別れを受け入れる。

のこされたスンジョ、自分の幻想がすべて壊れたと、絶望するいっぽう、なぜか気持ちがらくになった、と。


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ふたりが別れて、時間がたっている。

セギョンはブランドの服を調達して、就職活動に。
アジョンはミン秘書とうまくいってるらしい。
アジョンいわく、セギョンとほかのひとのちがいは、自分もふくめて誰もが、100%純粋なひとなんていないとわかっていても何も言わずに暮らしているってことだ、と。
まあねーーー。日常生活だって半分は演技だよね


スンジョとチャ会長はアウトレット事業の件で会い、(GN抜きで)ビジネスは順調に進んでいる。
スンジョも、いまやつっかかったりすることもなく、ビジネスライクな態度。


就職の面接会場で、候補者の履歴書のなかに「○セギョン」という名を見つけるスンジョ。

そのころセギョンも、別のアパレル会社に面接にでかけている。
留学経験がないことでDをつけられかけるが、スタイリストの経験を話し、アルテミス会長の個人スタイリストだったこと(さらに婚約者だった)を知った面接官は評価をAに変更。

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「別れたとたんに彼を利用したわ・・」
苦い思いのセギョン。


スンジョは、シン・セギョンという応募者に質問。
大学の成績もいいのに卒業後二年就職ができなかった理由やアルバイト経験が多い理由を聞く。
苦学生の彼女が、ブランドの服をそろえ短期の留学経験をもつのは、過去の就職活動でそういうものが必要と痛感したから、と答えるのをきいて、セギョンが経験した困難な道をやっと実感しはじめたスンジョ。
・・もっと前だったら、僕はハン・セギョンに何点つけたかな・・


面接をおえてでてきたセギョンのまえにタミーがあらわれる。
ハンバーガーショップで、ふたりはユンジュを心配するがどちらにも連絡はないことがわかる。
記事で、タミーはベジタリアンなのにハンバーガー食べるのか?という指摘があったけど、細かいとこ気づくひとがいるねーー。笑

タミーは、セギョンに「不思議のくにのアリス」の本をだして、彼女のおもっていたエンディングとはちがっていた、と言い出す。

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アリスを夢から起こしたのはアリスの姉で、こんどは姉が夢をみたが、完全に眠ったのでなく半分眠って半分起きていたようだ、と。
「アリスのお姉さんは大人なんですね。半分は夢とわかっても信じて生きる、というところが大人っぽいから。」と言うセギョン。
暖かい目でセギョンを見つめるタミー。
うーん、やっぱりこっちのふたりのほうが、恋愛モードでないとしても雰囲気はいいのにーーー。


スンジョは自社の店で、返品をたのんでいる客をみて、セギョンに最初にあったときを思い出す。
スンジョも、セギョンが自分と会うまえに、いっしょうけんめい生きていたようすを想像できるようになったのでしょう。

スンジョは車のなかからユンジュを発見。
彼女の新居、安そうなアパートに連れていかれる。
まえに彼女が言っていた「機会」の話をもちだすが、ユンジュは、済んだこと、とあっさり。
セギョンとのことをきかれたスンジョ、
「愛を証明できないといって去っていったよ。」
わらいだすユンジュ。
「あんたが証明しろっていったんでしょ?」
スンジョは、自分は「スンジョさんがいないとダメ」と言ってくれさえしたらよかったのに、彼女が勝手に逃げたのだ、と主張。
自分は昔とちがって現実がわかったし、ドラマとちがって、『女性が相手の男の金にだけまったく興味がない』なんてことがありえないのも理解した、と笑うスンジョ。
しかし、ユンジュいわく、人は変われないものだし、セギョンは倒れることはあっても逃げ出す子じゃないから、きっとスンジョが突き放して「愛を証明しろ」と言ったにちがいない、と主張。
「絶対言ってない、夢のなかでもそんなこと言ってな・・」と言いかけて、急になにかおもいだすスンジョ。


自宅のソファでセギョンと抱き合ったのが夢だと思い込んでいたが、
実は現実で、しかもそのあとがあったことを思い出す。

回想。
「証明してくれ。僕も愛して愛されたいんだ。だから君が僕を愛してることを証明してくれ。」
自分がそうセギョンに頼んだことを。
セギョン、当惑し、泣きそうになるが、これまでの自分の気持ちを繰り返して話す以外に方策がない。
自分が描いた10箇条を見せようとするが、スンジョはそれを見もせずに押しのけ、
「わからないんだ・・」
完全にメンプン状態。


このあと、またセギョンがやってきて別れ話をきりだし、1兆20億の話につながって、ふたりはジ・エンド・・ということだったようです。


スンジョは彼女の家に急行するが留守。
部屋で例の10箇条を見つける。自分が見ようともしなかったセギョンのキモチ。


セギョンはデザイナー見習いとして就職できている。
契約社員より一段あがった、と言い、自分とこの世界との折り合いをつけようとしている。

モノローグ。
27年間キャンディとして生きてきたがインチャンのおかげで夢からさめた。
でもそのあとすぐスンジョさんといる夢にはいりこんだ。
今、完全に夢から覚めた。
一度さめた夢は二度と見ない。
「キャンディ」の演技をしながら生きていくだけ。



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そのとき、セギョンのめのまえにスンジョがあらわれる。
気まずい感じでとおりすぎかけたスンジョ、いきなり怒ったように、「なぜひき止めない?」

セギョン、心のなかで、「夢だわ・・」「私はもう夢はみない・・」を行きつ戻りつ。

スンジョは、
「愛なんて証明できるはずない。証明しなくていいんだ。本心と打算を区別できなくてもいい。演技もしなくていい。前のハン・セギョンと変わったあとのハン・せギョンは区別できないだろう?僕にも区別できない。
それにもう、どうでもいいんだ。
いま目のまえにいるハン・セギョンが好きなんだ。」
セギョンを抱きしめる。

セ:私を信じられますか?(あなたのまえで演技しないですむかしら。)
ス:努力するよ。(100%の自信はないけど。)
セ:私を理解してくれる?(私もあなたの全部を理解はできないわ)
ス:理解したくなったんだ。(初めて自分以外のひとを)

1兆20億について聞かれると、「僕が稼がせてやるよ。」と笑いだし、前に言えなかった台詞をもったいぶって披露。
「ウインストンチャーチルがこう言ったんだ。
未熟なひとはあなたが必要だから愛してるというけど、成熟したひとは、愛してるからあなたが必要だ、というんだ。
僕は、あなたが必要だからあなたを愛しているし、あなたを愛してるから必要なんだ。」

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ふたりは熱いキス。


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タミーは、大荷物をかかえてビルからでてきたユンジュに遭遇。
彼女が、夫との取引ができたのに、しなかった理由を、
「腹がたったから。数千億のビジネスを壊してやったのよ。
・・セギョンが言ったんだけど、いっしょうけんめいやっても貧乏ならこの世界に腹をたてなくちゃ、って。」
やったときはかっこよかったけど、後悔してる、と笑いながら言う。
「あのとき頭がヘンになってたのよ。セギョン病にかかって。」
弟と商売をしてるらしいユンジュ。

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セギョンがスンジョとよりをもどしたときき、
「あの子はうまくやるわ。いつも『私のやりかたで』なんて言ってばかりだったから。」と笑う。
タミー、
「僕たちみたいな人間にハッピーエンドがあるかどうかわからないよ。
映画とちがって、熱烈なキスでエンディングじゃなくて続きがあるから。」


チャ会長は、セギョンの両親に店とマンションを用意しようとしているが、セギョン父が固辞してもめている。


セギョンとスンジョ、別荘でなかよく手をつないで、不思議のくににはいっていく・・。

・・アリスのお姉さんは、半分目をとじながら、不思議の国に来たと半分だけ信じた。私たちも半分目をとじて、不思議の国にきたと半分信じた・・目を開けたら現実にもどるのを知っていながら・・

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FIN


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感想

ラスト二話でも、堂々めぐりで、セリフでの言い合いばかりだったのが退屈でしたね。
頭でっかちに愛を語られてもねーー。
ふたりが対立するにしろわかり合うにしろ、言葉の応酬じゃなくて違う方法というかエピソードで示してほしかった。
ハートに訴えてほしかったです。
最後の和解も、胸にぐっとくるところがなかったわ。
ラス前のロビーでのキスシーンも、ふーん、という感じで、実は早送りしてしまった・・。汗

それもこれも、主役ふたりのキャラが好きになれなかったから。
スンジョの「1兆20億」、こんなことを言う幼稚な男だとわかってたら、
はじめからこのドラマを見なかったのに。
ドラマ序盤はスンジョがユニークでこわれっぷりも楽しくて、「シークレットガーデン」のジュウォンみたいな個性キャラかも、と思ったけど全然そうじゃなかった。
メンタルな病気かと思ったら実はただの過保護男だったし。

セギョンも、別に悪いことはしてないのに、弁解が多すぎて、うんざりしてしまいました。

ロマンチックコメディを期待していたこちらとしては、残念。
このふたりのカップルをみてても、ロマコメに必須の切なさとかときめきとか、ドキドキ感がなかったしねーー。


脇役がもうちょっと活躍してほしかったなあ。
ドンウクも、途中から存在感なく、アジョンとキム秘書、どうせならくっつく様子も見たかったわ・・あのふたりはコメディセンスありそうだったのに。



よかったところといえば、やはり、最後おっとこまえ(!)だったユンジュ。
6年間夫婦だったあのダンナが最後に良いとこ見せてくれなかったのは残念だったけど、あの家でシアワセとは言えなかっただろうから、再出発もよかったのでは。

タミーも、毒気がぬけた足長おじさんになってしまって。
ワタシの希望では、スンジョにガツンと言ってやる役割を彼にしてほしかったので、ちょっと物足りなかったです。


セギョンをただのキャンディにしない、という出だしはよかったんだけど、格差社会への批判や風刺もあまりキレがなくて、だんだん尻すぼみになったドラマ、でした。


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アリスが終わって、リアルタイムで見ているのは「隣のイケメン」だけ。
これは楽しく見てます。

TVでは、評判のよかった「ブレイン」がBS11ではじまって1話をみたら、濃そうな人間ドラマぽくて、おもしろそう。シン・ハギュン、はじめから目が血走ってるんですけど。
周辺の教授アジョシたちも癖ありで期待できます。

「いとしのソヨン」も見はじめました。
イ・ボヨン、こういう愛想なしの役はよく合ってる感じ。
チョン・ホジン、ダンディな役もやるけど、今回はダメアボジのほうです。笑




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Comment

視聴率…良かったのね…?

Komachiさん、こんにちは~
Komachiさんの辛口なつっこみに、うんうん頷きながら読ませていただきました~( ̄∇ ̄)

前のコメントにタイトルとプロットが結びつかない的なコト書いたと思いますが、最後にこれでもかって出してきましたねぇ…

この脚本家さん、新人で初脚本だとか…だからか、イチイチ説明がつかないと話が進んでいかないトコがあって、
それが却って視聴者をゲンナリさせちゃったのか?と振り返っています。

主演2人も序盤は面白かったけど、後半は言い訳に終始してしまって…こちらもゲンナリ…

あちらでは、評論も賛否両論分かれてますね。

どんつまりだと評価する人もいれば、それが今の若者の現実だと言う人もいて…
(キャンディタイプなだけのヒロインが非現実的で、実際は上昇志向も打算もあるという点でセギョンに共感しているよう)

そうそう!それと! ぷぷっ(笑)Komachiさんも”ピンク文字”で書かれていましたが、スンジョの心の病がフリだったって分かった瞬間、Aulも”えーーーっ!!!”でしたよ…トホホ
結局、スンジョはお子ちゃま&お坊ちゃまな大人になりきれない大人?で…
ドンウクは精神科医でありながら、そんなスンジョを腫れ物にでも触るように扱って治療せずに放って置いたんでしょう?

スンジョのがフリだったなら、ドンウクは別の職業だったほうが説得力があったってものですよ。

まぁ…スンジョ&セギョン、アギョン&ムン秘書(←キムぢゃなくてムンでした…)もハッピーエンドで良かったのですが、ドンウクとセジンはどうなの? あんぎょん7本買わせたあたり…何かあると思ったのですがねぇ…
あ!タミーとユンジュも最後は未来を期待させる終わり方でした~

あーだこーだ言いながらも最後までみたし、あちらの視聴率も15%超えたってことで、…

良いドラマだったんでしょう~か???

私も『いうちぷこみなむ』楽しく見てますよ~
(エンリケ@ユン氏ユンがあまりに早口で…1回聞いただけではついていけてないんですけど…苦)
このドラマも、同じように”都市型ラプンツェル”と言うように童話がコンセプトの一部になっていますね。
Aul的には、ヘソンに似ているユン・シユンぐんも良いですが、やっぱりキム・ジフン!!(ここでもセカンド好きが発病…( ̄∇ ̄))でもラブラインはエンリケとだろうし…ひむねよ!ジンラク!!


愛しのソヨンは、ちょっと中だるみしたけど、リアル視聴しています。
イ・ボヨンの演技力論議はいつものことですが、今回に限ってはキャラクターが感情を表に出さないキャラクターだから…それなりに熱演だと思います。
私的にはサンウ@パク・ヘジンが良い!!サンウ&ホジョンカップルが幸せになってほしいと願っています。
視聴率はうなぎ登りですが、50回で延長しないことが決定しました。
ちょっと長いですがお勧めですよ~

Aulさんへ

こんにちは。

脚本が、
>イチイチ説明がつかないと話が進んでいかない・・・・

納得。そうそう、そういう感じでした!
「説明」が多かった・・。
でも、レポートじゃないんだから、ことばで説明するならドラマにしなくても(・・とさらに毒を吐くワタシv-14
キモチに訴えてくるとこが少なかったですワ。

>ドンウクは別の職業だったほうが説得力・・・

マジャマジャ!
お医者さんがいうからてっきり病気と思い込んでたのに。
ドンウクもダメじゃん・・・>_<
メガネ買っただけかい?笑
妹もなんか放置されてましたね。^^;;

テーマはよかったんだけど、料理のしかたがマズかったのでは・・という気がして、面白かったとは言えないです。



隣のイケメン、面白いですねーー。
こっちこそがロマコメ本来の楽しさがあります。

昨日、コペルニクス的転換があって・・(おおげさ)
ワタシ、ずっとエンリケがセカンドで、キム・ジフンがファ-ストと思い込んでたんですよーーでも何かの記事で、原作ではキム・ジフンの役はなかった、ときいて、ガーーーーン。v-399
・・・てことは、ハッピーエンドなら、エンリケとドンミペア・・てことですよね。

私もキム・ジフン、気に入りました。
実はこのひとのドラマみるのはじめてで。
自然で上手いですねーー。
後輩役のギョンピョも好きです。(スタンバイにでてました)

ユン・シユン、顔に似合わないダミ声でしょう。笑

オモ、「いとしのソヨン」リアル視聴してるんですね。
Aulさんおすすめならハズレなしでしょう~楽しみです。^^


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★★ 「秘密の森」が終わってしまい、このあとはイ・ヨニの「再会した世界」を見るつもりです。わりあい評判が良さそうなので。 ★★ ★♪ここへのコメントのかたはこちらをクリック♪

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