『三銃士 삼총사』 4話あらすじ感想

2014.09.08 16:23|三銃士
       
ミリョン、世子への恨みは相当深そう、手段を選ばない感じです。
10年前、ふたりのあいだに何があったのか、めちゃ気になります。

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秘密裏にミリョンを連れて来い、と命じて世子は去ろうとするが、ダルヒャンが追いかけて呼び止め最後の質問。
「自分が絶対やらないといけない命令ですか?・・・目標もはっきりしないし、国家を守ることでもないのに。」
しかし王は、軍官となったダルヒャンには王命の遂行は絶対だ、と言い渡す。
「私は簡単に人を信じたりしない。おまえを信じてこの命令を下すのではなく命令を通じて信じられる者かどうか知ろうとしてるのだ。・・・それに、知らないようだが、いくら質問があっても、一介の軍官が私を呼び止めるなどあってはならないことだ。」
とクギを刺す。

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これは一本とられたね。いくらスンポらが友だち扱いしてくれても王になれなれしすぎたかも。



世子嬪のところに実家の母がきて、子供が授かるためのお札(ブジョク)を渡す。
戦争になるかもしれないキナくさい時勢だからこそ、後継者がいて民を安心させないと、王妃がいないいま世子嬪が内命婦(後宮)のトップなのだから、という母に、かえす言葉のない世子嬪。

世子が宮に帰ってくると、女官が急いで世子の部屋のほうにはしっていくのが見えていぶかしがる。

世子嬪が、もらったお札の一枚を世子の寝室に隠そうとうろうろしてるところへ世子がはいってきてしまう。

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挙動不審の世子嬪、すぐにもっていたお札がバレてしまい、夫の気持ちをつかむお札だということまで言わされてしまう。
恥ずかくてみっともないと自分を卑下する世子嬪に対して、世子は、自分は女性が嫌いなのだ、と言う。
世子嬪、「じゃあ男が好きなのですか?!」
とストレートな反応をしてしまう。

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世子は、世子嬪に落ち度がなく自分が悪いのだ、と言う。
ダルヒャンが世子嬪を長年想っていたのは女性を見る目がある、とも。
要するに、世子が世子嬪に触れないのは彼女が魅力的でないから、ということではないのだと言いたげ。
外で聞き耳たててるであろう内官・内人たちの期待に沿うようしばらく部屋にいるように言う世子。
少し気分が明るくなる世子嬪。
可愛いわーーこの世子嬪。ダルヒャンには悪いけど、世子と世子嬪、お似合いだと思うけど。世子のミリョントラウマが深そうだけどね。


自室にもどった世子嬪は、お札をひきだしに入れようとして、例のラブレターがないのに気づき真っ青になる。


スンポの家に泊まったミンソ。
朝、行水をしていると、召使いたちは必死に盗み見。
スンポが起き出してきたため彼女らが雲散霧消。
どさくさにまぎれてミンソに抱きついてる子がいたりして。笑

スンポは、パンセが戻ってきているのに気づき、嫌がる彼をむりやりダルヒャンの宿にひっぱっていく。
訓練がはじまるのか、と聞かれたダルヒャン、使臣団接遇の慕華館に行く、と答える。迎接都監に配属とききいぶかしがるスンポだが、ダルヒャンは王との約束どおり、密命の話はせず。

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ダルヒャンは、底が知れない王について、スンポにどういう人か、と尋ねる。
「風狂な人さ。魅力があるし。知ろうとしないほうがいい、頭痛のタネになるぜ。俺だからつきあえてるんだ。世子嬪がかわいそうだよ。あんな奴につかまって。」
と、ダルヒャンの気持ちをかきみだす。
わざとだよねーー。世子・ダルヒャン・世子嬪の三角関係を無理につくって面白がろうとしてるし。

ダルヒャンの実家では母は草刈り、父は昼寝中。
地方役所から役人が尋ねてきて、ダルヒャンの合格を知らせ、使道(役所の長)も、五年ぶりの合格に喜んでおり、祝いの米を寄贈。
泣いて喜ぶ父母。

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前から思ってたんだけど、この両親からダルヒャンみたいな男前が生まれるのって奇跡じゃない?笑


結局パンセはダルヒャンの下人に。運が悪い、と嘆きつつも、はしっこく仕事をしてダルヒャンも気に入る。

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初出勤。
軍官の官服をきて、ヨンゴルデら使臣団を城門外で迎える一団にいるダルヒャン。
民衆から恨まれているオランケ。
将軍に石が投げられ、いきなり一触即発。

宮では、士大夫たちが、すわりこみをして、過去10年間朝鮮を苦しめてきた後金のヨンゴルデ使臣団を受け入れるな、と王に訴えている。
「国がたとえ滅びたとしても名分が残ります!ヨンゴルデの首を斬りましょう。」と抗戦派の主張。

便殿のなかは重苦しい雰囲気。
対応に苦慮してせっぱつまっている王。

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抗戦派の大臣は、儒生たちや民の反後金感情をバックにしている。
ミョンギルは現実派らしく、とにかく使臣団にあって、議論したうえで拒絶すべきことはしたらよい、と進言。
しかし抗戦派の大臣、「過去10年間、そうやってきてこちらの有利になることなど一度もなかった!」
ミョンギル、「戦争を阻止しないと!亡国のあとに名分など意味はない!」と大声で反駁。
世子と目があった大臣のひとり(先日の四人組のひとり)がミョンギルを擁護。
対立はヒートアップ。
王は議論を止めて、いきなり使臣団の将軍の首を斬るのは拙速、とにかく接見してから、とヨンゴルデに会うことを決める。


慕華館。
ヨンゴルデは、王のほうがここに出向いて来い、と無礼なことを言い、朝鮮側の役人を驚かせる。

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「私は皇帝(後金の)勅書を持っている。明の皇帝の勅書のときは王が直接ここに来ただろう。」と言いがかり。
脅迫まがいのヨンゴルデの言い方に役人は憤怒の顔でたちあがるが、結局ちからなく座り込む。

王にこの件が伝えられると、またもや抗戦派が怒りの声。
朝鮮がオランケの無理無体を我慢してきたせいであいつらがここまで傲慢になったのだ、と。
「国の名分をお立てください!」の大合唱。
王は、会議を中断させ、世子とふたりになる。

何も意見を言わない世子を非難する王。
王は、後金からの侮辱もさることながら、それに対して何もできない自分に、大臣たちが圧迫してきている、と感じてよりいっそう追い詰められている。
「一度できた反正が二度できなくはないだろう!?」

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仁祖王は、クーデターで王にかつがれたので、自分もクーデターで引きずり下ろされるのでは、という恐怖を常にもっているようです。
この俳優さん、『奇皇后』でもひどい目にあってるし、めちゃ気の毒なんですけど。


とうとう、世子が自分の意見、明か後金か冷静に選択すべきだ、明はもう持たない(後金が征服する)、と言う。
王の気持ちを考えると最悪の選択なので、なかなか口にできなかった、と。
王は泣きながら、
「ほんとに情けない・・おまえのように冷静になれず、おまえが王座にいればましだったろうに。」
王は、玉座にもどり、涙をふいたあと、慕華館に行くことにした、と突然決める。
世子は、当惑して、即断は禁物で、もう一度大臣たちと相談して・・と言うが、王の気持ちは変わらず。
「こういう問題はいくら熟考しても答えはでない、それにあいつらと相談して答えが出たことなどない!」と皮肉な言い方。
熟考して悩む時間に耐えられないので決めた感じです。、王としては辛抱が足りない・・たしかにジャジョムが言ってたように王の器じゃないのかも・・。

王のあまりにも早い決心に不安げな世子。

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王が要求どおりにこちらに来るという知らせに、ヨンゴルデもあまりにも早い回答にとまどっている。
彼が自室を出ると、ついたての後ろからダルヒャンがこっそり出てくる。
机上の日記を読む。

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・・・国境でジャジョムのの密使のヒャンソン(ミリョンのこと)という女に会ったこと、昔朝鮮人だったというこの女が満州後と朝鮮語ができること、例の酒家での事件で世子がからんできたこと、ヒャンソンがダブルスパイでないかと疑っていること、放榜儀に彼女を忍び込ませて宮の様子を探らせたこと、いまは副官の妾に偽装させていること・・・
ミリョンに関わる箇所を読んだダルヒャン。

彼女の部屋を確認し、どうせ面が割れているのだから、と正面突破。
なかにはいると、下着姿のミリョンにとまどう。

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「世子が誰かをよこすとは思ってたけど、あなたとはね。つかまえる気?それとも殺す気?」
ミリョンが着替えているあいだに、ダルヒャンは机上のかきかけの手紙にめがいく。
それは、世子嬪ユンソのラブレターを途中まで書き写したもの。
原本もある。世子嬪はたしかに手紙は焼いたと言ってたのに・・。

そのころ世子嬪は自室をひっくりかえして手紙を捜している。
「すぐに焼き捨てないといけなかったのに・・」呆然とする世子嬪。



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ミリョンの部屋で手紙を手にぼんやりしていたダルヒャン、着替えたミリョンがいきなり首に鍼をさし、からだがマヒしてしまう。
ミリョンは宮に潜入して世子嬪を探っていてこの手紙を見つけ、いずれ利用しようと思っている。
この手紙でダルヒャンのことも知っていたらしい。

からだがうごかないダルヒャンを見下ろしながら、
「あんたも私も同類だなんて。(永遠の愛といいながら相手に捨てられた、という意味) だから殺しはしないわ。
忠告してあげる。世子に忠誠なんて誓う必要ないわ。あんたの命を捧げる価値のある人じゃないのよ。真心を捧げた私みたいになるわ。」
うーむ、どうもミリョンが何か悪いことをして自決を命じられたわけじゃないみたい。
世子の保身?王室の保身?で彼女が犠牲にされそうになった、とかかな。


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「毒のまわる感覚を世子に伝えてあげて。次は彼の番よ。」
そういってミリョンは内人のかっこうでお茶をもって部屋をでていく。

ダルヒャンの毒がきれてようやくからだを動かせるようになるが、すぐそばに女の死体が・・!
内人で、彼女の服をミリョンが奪ったらしい。
首には鍼がささり、ダルヒャンとはちがって致死毒だったらしい。
ダルヒャンは、その鍼を布につつんで保管。
机上のユンソの手紙原本はなくなっている。
そのとき、部屋のそとから「開けろ」という声。
ダルヒャンはあわてて、窓をあけ、相当高い場所だがそこから飛び降りて逃げる。

はいってきた副官らしい男と下人。窓があいているのを発見。さらに死体も。
ヨンゴルデに報告。ヒャンソンが内人の服をうばって逃げた、と。


王と世子の輿とともに、行列が慕華館に向かっている。
みちばたには民が平伏しているが、なんでオランケのところに王が行くのか、などと口さがない民。

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そのとき、ひとりの老人が道のまんなかにすわりこんで平伏。
行列がとまる。
三人の息子をオランケとの戦いで亡くしたが、光栄だと思っているのに、王はいったいどこに行くのか、天を恐れぬ所行、国を守る民を裏切っておられます・・・・と王を非難。最後は泣き声になり、兵士にひっぱられていく老人。
つられて泣き出す民。
王はただでさえ耐え難い侮辱を受けているのに、この民の反応なので、世子は心配して、スンポに父の輿のようすを見に行かせる。
王は、世子の助けはいらない、と言い、輿のまわりに幕をおろさせる。

暗い輿のなかの王。さっきの老人の声がエコーする。
ついにはヨンゴルデに矢で射られる幻想までみる。
批判や侮辱を一心に受けている気持ちになって、もう、王はノイローゼになってますね。

そのとき慕華館に到着。

ヨンゴルデは事件現場にいき、死体を隠密に処理するように命じる。
窓は高すぎて女では飛び降りるのは無理、と副官。

ダルヒャンは林のなかで気絶していた。やっと毒のマヒがとれて安堵の息をする。

王は、出迎えた後金の役人のことばをさえぎり、大声をあげる。
「ここにいる朝鮮の軍官たちよ聞け。私は兄弟の約束を違え君臣の関係を強要している傲慢な態度に我慢できない。だから。ヨンゴルデの首を刎ね、朝鮮の意志を満天下に示す!」

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通訳は、仰天して、うろたえる。
突然の変心におどろき、世子が王に「なぜ急に?」とささやくが、王は、
「何をしてる?ヨンゴルデをつかまえろ!」と号令。
乱闘がはじまり、にげまどう役人たち。
多数の朝鮮側がその場を制圧。

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「ヨンゴルデを逮捕しろ!」王はそういってその場を去る。
世子は呆然としたまま。

ヨンゴルデはこのしらせを受け、追いかける朝鮮兵たちを避けて自室にもどり、日記をふところに逃げようとする。

世子は、宮にもどろうとしている王の輿をとめ、王に、このままでは朝鮮にとってひどい禍になる、と諫め、命令を取り消すように頼む。
「もう起きてしまったことだ・・あいつは朝鮮の民の仇敵だ、民を虐殺した奴なのだ・・・」
泣き声の王。
世子「戦争になります。」しかし何も答えない王。
世子は、王にはもうこの事態に対処する能力がないことを感じて呆然。

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スンポとミンソのほうに鋭い視線をおくる世子。

ヨンゴルデは館内で兵士に追われて、ダルヒャンが逃げた窓から飛び降りる。
落ちた場所は、まさにダルヒャンのめのまえ。
「なんでおまえがここに・・・?!」

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そのとき上から声がきこえる。
「ヨンゴルデを追え!反抗すれば殺しても良い、奴は仇敵だ!!」上官が軍官に命じている声。
ダルヒャンはヨンゴルデのあとを追う。
林のなかの追撃戦・・・・!
逃げるヨンゴルデの目前に飛び降りたダルヒャン。
ふたりの斬り合いがはじまる。

世子は、スンポとミンソに、
「我々がヨンゴルデの首を守る。やつの首が明国の皇帝のところに行くまえに・・!」
ふーむ、もし今王がヨンゴルデの首を明にもっていっても、明の滅亡は時間の問題。
だから、世子は王命に反してヨンゴルデを助けて後日後金となにか取引するつもり?かしらん・・。


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to be continued・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



ヨンゴルデ、残虐な将軍らしいけど、朝鮮の王があまりにもメンプンで情けない状態なので、比較するとかっこよく見えてしまうわ・・。>_<
中国の王朝が変わるたびに、朝鮮は攻め入られたり、どっちにつくかでもめたり、大変だったんでしょう。

世子、後金=清側につくほうがいい、という自分の意見をはじめて言ったけど、このことがいずれ王と世子の対立・確執につながっていくんでしょうね。

悩める王の描写が細かいし、おもったよりもシリアスなドラマになってます。



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Comment

思ったよりシリアス

あらすじありがとうございます。
確かに、朝鮮(というか、朝鮮王)が虐げられている状況が深刻に描写されていますね。
ミリョンと世子との確執も相当深そう。
そんな中でも世子と世子嬪との場面は微笑ましい感じがします。
そういえば韓国ドラマでは定番のシャワーシーン・・沐浴シーンあり。咄嗟に抱きついた子を見ながら思わず「指差し」しちゃいました(笑)
どんな風に話が展開していくのか楽しみです。また、お邪魔します。

まぁこさんへ

こんにちは。コメントありがとうございます。m( __ __ )m

深刻ですよねー。v-12
たしか、この満州族の侵攻のまえは秀吉の侵略があって、ここ数十年、朝鮮の何代かの王は大変な時代を過ごしていたことでしょう。

世子と世子嬪、いいですねー。
とくにユンソは、根が明るいのかいちいち反応がわかりやすくて。
このふたりがいずれうまくいくのを願います。(世子が死ぬまでですけど・・泣)


そうそう、行水シーン。あれ現代劇だとシャワーシーンなんだ!
言われて気づきました。定番ですね。
ミンソ役のひと、みればみるほどキム・スヒョンにカブって見えてきます。^^



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