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「物語 韓国史」

2008.03.10 14:52|太王四神記
ここでテサギの記事にコメントをくださってるしゅんさんに教えてもらったこの本「物語 韓国史」、(著者、金両基  中公新書)
韓国の歴史をわかりやすく記述してくれています。
そもそもは太王四神記のタムドク=広開土王の領土拡大の事績を知りたいと思って買ったのですが…
建国の檀君神話(檀君というのはテサギ第一話のファヌンとセオの子ども)からはじまるので、他国の先史時代の話なのに、いきなり身近に思えます。

古代にページ数がさかれてるので、ドラマ「朱蒙」をみているひとにはなじみの名前(ヘモス、テソ、オイなどなど)や地名(ソルボン、イムドゥンなど)が出てくるのも楽しい!
ヘモス(ドラマではホ・ジュノ)なんて、実在の人のように思ってしまってましたが、伝説の人なんですね。朱蒙は卵から生まれたそうだし。≧x≦

さらに高句麗の拡大期、広開土王の前後の歴史も、比較的くわしく書かれています。
その後、百済や新羅の盛衰、半島統一、高麗王朝、李氏朝鮮~近代までコンパクトにまとまっているようです。
私はまだ百済のあたりを読んでいるところ。ソドンヨのチャンや、チャンの妻の父にあたる新羅の王の名なども出てくるのも楽しい。

もちろん、人名が山ほどでてくるので、細かく読むと大変そうですが、関心のある時代だけ拾い読みしてもよさそうです。
値段もリーズナブル。Amazonではこちら

韓国の歴史ドラマをよく見るひとには、お買い得かも~って別にAmazon のまわしものではないですが。^^
書店で探す場合は、番号順にならべてる書店も多いので、中公新書の925番とメモしていったほうがみつけやすいかもしれません。
しゅんさん、面白い本をご紹介くださって、コマスミダ!m(_ _)m

ふと思ったのですが、タムドクの時代(4~5世紀)って日本の歴史ではまだ謎の多い時代のようですね。天皇でいうと仁徳天皇、履中天皇?あたり。
私は実家がこの天皇陵の近くなので名前になじみはありますが、「民のかまど…」がどうとかくらいしか思いつかないし、何をしたひとかもさだかでないです。
クンネ城下の市場などをみてるとずいぶん時代が下ったときのイメージのようにも思いますが…。
日本よりずっと進んでいたのかどうなのか・・。



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Comment

歴史

こんばんは
注文していたこの本が先ほど届いたのでさらっと読んで見ました。
テサギやチュモンに関係する記述も多くて満足しています。
できれば地図を多用してくれればもっと判りやすくなったのですがこの価格では無理ですね。
こういう韓国史に関する本は三冊目ですが一番わかりやすくて詳しかったです。

確かに国内城で暮らす庶民の生活がその時代にはそぐわず中世のような感じがしますね。

チュモンの話が

>地図を多用…
そうなんです。私もそう思ったのですが。新書ですから、なかなかそういう資料的なものまで
入れてくれませんね。^^;

チュモンのあたりの時代が、わりあいページ数がさかれているのでドラマをみてる人にはいい本ですね。
オイなどの三人の家来もいた、というあたり、楽しいですよね。

大陸との違いを感じながら

関連本、地図の少なさにまいっています。『古代朝鮮』『三国史記2』には地図はあるのかな?なんせ538がひろったほとけさま、なんて習った世代なので。世界四大文明の黄河近くだし、中国との交流大だし、高句麗時代の見事な山城・古墳群も残ってるというし、都は高度な文化社会だったんじゃないかと感じています。だからあの衣装もありかな?、と。日本は卑弥呼のころ?日本では碑文を手がかりに、韓国は三国史記を根拠に、中国にはまた別の主張が、とか難しいことがありそうだから、史実とファンタジーは違うってことで味わいます。 それでもまだ地理にこだわってます、???から解放されたい気分です。

私も!

komachiさん、私もこの本持ってますよ。
韓国古代史の勉強するのに使った本の中の1冊です♪

しゅんさん。
たしかに、大陸とつながってた朝鮮のほうがこのころはずっと文化が進んでいたんでしょうね。渡来人がいろんな高度な技術を伝えた、みたいなこと日本史で習ったような。(ン十年前の話…v-14

クンネ城のあった場所、かなり北のほうで、驚きました!
相当寒かったのではないかと~~。

やっぱり!

kippoさん。
オモ!歴史にくわしいkippoさんも読まれたんですね。
面白いけど、人名など難しくて、ドラマで聞き知った人物以外は、頭にはいりません…v-394

図説・韓国の歴史

みなさん、アンニョン。
 物語韓国史と同じ著者による図版中心の本で、河出書房新社から出ています。ただ、考古学的資料の写真が多く、地図が特に充実しているわけではないのですが。地図が充実しているのは平凡社の「韓国歴史地図」ですが、値段も3900円と、ちょっと高いですね。私は時々図書館で眺めています。歴史書は史観の問題が絡むので、簡単に買えません。

『韓国歴史地図』

実は一大決心で購入しました。韓国教員大学歴史教育学科著ということだったので、韓国の見地に立った地図に出会えるのではないかと考えて。~でも、やはり「西百済」記述はありませんでした。自分なりに世界史地図と中国旅行ガイドをルーペでにらんだり。 井上秀雄『古代朝鮮』(講談社学術文庫)の中に『宋書』の記述を根拠として「百済による遼西・晋平二郡支配」説をソウル大某教授が唱えているとあったのが、現在のところの「西百済」探し段階です。ソッキョン城の漢字も『好太王碑文』とは変えているし、百済との戦いだと対日本を打ち出さなければならないから創作、との思いを強くしています。 ペ・ヨンジュン主演ドラマであるがゆえに探求心はとことん状態になっている私ですが、このくらいで。

位置は山東半島

昨夜の16話の映像では、西百済は明らかに後燕を挟んで位置し、現山東半島あたりでしたね。そこで「クァンミ城」は「関」=要塞と名がつく史跡のあたりとか、青龍満族自治県とかをモデルにしているのかと思いました。 あとは制作者が何かで語ってくれることを願うばかり。いずれにしても『太王四神記』の舞台は現中国東北部にあるようですね。

びっくり

すごいですね~。
私のテサギ地理の追求心は新書レベルで止まってしまいました。。(苦笑)
結局西百済は相当フィクションに近いか、学説でも超少数説、ということなんですね。

もひとつフィクション発見

もはや地図が出ると『高句麗天下図』なるものの映像を注視してる私です。16話で発見したフィクション 1、「東進」と描かれていたが、東晋としなかった。 2、「契丹」は当時鮮卑であり東晋とは時代が違う。 3、「西百済」は北燕・南燕の位置にあたっている。 あえて架空の地図にしたのは深い考えがあるんだと思っています。全くの空想の○○王国の話にはできぬ難しさがあるんでしょうね。私のテサギで学ぶ古代地理もこのくらいにします。 北朝鮮と一部韓国の学者の主張と日本・中国の学者の説が違っているとか。やがて歴史共同研究の成果があきらかにされることを待ち望みます。 また、このフィクションのためにテサギ制作者が苦しい目に遭わぬことを願っています。

>ふと思ったのですが、タムドクの時代(4~5世紀)って日本の歴史ではまだ謎の多い時代のようですね。天皇でいうと仁徳天皇、履中天皇?あたり。

大和王朝で 考えればそうなんですが、中国側の文献では4年ごとに倭国が韓国を侵略しているのに日本書紀にも古事記にもそのことがふれられていないとなると 九州とか山陰とかに 別の王朝があって その王が 倭の五王である可能性が高いと思います。
文献は大和王朝に焚書されたと いう説もあります。

>たしかに、大陸とつながってた朝鮮のほうがこのころはずっと文化が進んでいたんでしょうね。

私は そうとは思っていません。
交通機関の無い時代 もっとも便利なのは 船ですから 海洋民族が一番 武力も富も握っていたと思います。
つまり そのころ 海は道であり 朝鮮半島と 日本列島の国境ではなかったのでは ないかとね。

>百済との戦いだと対日本を打ち出さなければならないから創作、との思いを強くしています。

これは 同感です。

>いずれにしても『太王四神記』の舞台は現中国東北部にあるようですね。

チュモンも同じく東北部が舞台で 半島はほとんど 出てきてないように思います。
東北部に関しては 中国と 韓国の学者間で いろいろ争いがあるようですね。

中国の影響

しゅんさん,げばらさん,こんにちは.

>海は道であり 朝鮮半島と 日本列島の国境ではなかったのでは …
面白いですね~時代は全然違うのですが,「海神」をみてるので私も海運の重要性がよくわかってきました.

テサギとはズレるのですが,中国の歴史書から「倭」の実態をひもとく,という主旨の新書「倭国」というのをいま読んでいて,中国の王朝の盛衰によって朝鮮半島や日本への中国の影響が濃くなったりうすまったりするようすや,チュモンの時代の漢と朝鮮民族の関係などが記されていて面白いです.
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