『一枝梅 イルジメ』 19話 あらすじ (revised)

2008.07.30 10:19|一枝梅 イルジメ
このドラマ、テーマは反権力とか復讐とか家族愛にウエイトがあって、メロ要素は案外少なかったですね。そっちに期待したらちょっとがっかりするかも。
シフももっと四角関係的になるかとおもったら、そういう感じにはならないし。
私はキャラとしてはウンチェよりもポンスンのほうにちょっと肩入れして見てました。
なにせポンスンの子役ちゃんがものすごくカワイかったので、つい感情移入しちゃって。^^

ウンチェ
ヒロインのウンチェ役のハン・ヒョジュ、このひとのドラマはじめて見ました。
最初は、いまいち華やかさに欠けるな~と思っていたけど m(_ _)m、この女優さん、上手いですね。素直な感じの演技で好感がもてます。

さて、とうとうラスト2話です。
シフは殺されなかった!
サチョン、振り下ろした刀をあと首まで数cmのところで止め、去っていく。
ムイが、兵士たちがイルジメを森の中で追いつめた、とサチョンに告げる。

ポンスンを探しにいこうとしていたヨンがシンドク(食堂の女将)にとめられ、コンガルの手紙をわたされる。
「ポンスンはずっと親と兄を殺した犯人に復讐しようとしてた。しかし、それをやめて、お前を助けるために命をかけるつもりだ。俺は娘を死なせたくない。もし、俺が死んだら、俺のかわりにポンスンを頼む…ほんとに可哀想な子なんだ。」と書かれていた。

イルジメに偽装したポンスンは、多数の兵に取り囲まれ、崖(…むかし、ギョムが飛び降りたところ)に追いつめられていた。
ムイがポンスンにおそいかかり、足を斬られて、倒される。そのときコンガルがあらわれる。
コンガルは,娘の敵のイルジメを殺す、とサチョンに言って欺き、イルジメ(実はポンスン)に立ち向かう(ふりをする)。斬りかかるポンスンを何度も払いのけて倒し、ポンスンは崖っぷちまでおいつめられる。
コンガルは、昔を思い出す。
兄も殺されてひとり泣いてるポンスンにあげた餅…泣きながら、自分についてこようとするポンスン…
ポンスン子ども
そしてポンスンに心のなかで語りかける、「心配するな、父さんがついてる。」
そしてポンスンにぶつかるようにしてかかえて一緒に崖から飛び降りる…!!

ヨン、ちょうど現場に到着して、崖からとびおりたふたりを見て驚愕、声を殺してむせび泣く。

サチョン、ことの顛末に驚くが、死体を見つけろ、と部下に命じて去る。

宮では王がひとりの貴族と会っている。
彼は親明派の貴族らしい。
明復活のために大陸では反清国の将軍たちがあつまってきている、という。
王に助けを要請し、清のチョン大使に約束した兵を、明側にわたせといい、清との戦争を王にけしかけている。
明再建派の将軍たちは朝鮮を清との全面戦争の基地にしたいらしい。
驚く王。「過去の二回の戦争で民心も離れている、戦争など、無理だ。」と拒否。
しかし、この貴族は、明国が、現王インジョが前の王を倒したときに、多大な貢献をしたことを恩にきせる。
さらに、イ・ウォンホの無実を証明する証拠を入手しており、それをネタに王を脅迫。
だいぶ前の回に、キム・イッキが使者にもたせた手紙の筒のようなもの、使者がムイに襲われて川におちたのを誰かが拾っていたシーンがあったけど、ここでそれがでてきたわけね。例のコン・ドゥヒョンが死ぬ前に布きれにのこした遺言。

結局、王は親明派のいうことをきいて清との戦争をせざるをえなくなる。
「もし明再建派が清国をつぶしたら、私にとっては悪くなかろう。」という。
しかし、すぐに清からの使節団にバレたらおわりなので、このことは秘密にしなければならない、とサチョンにいう。
結局、自分の王座をまもるために、わざわざ清のために集めた兵たち(テシクたち)を、こんどは対清の戦争にふりむける、ということ。ほんとになんの主義主張もない保身だけの王だわ。



ヨンは、自分を助けるために犠牲になってしまったポンスンと、自分の身代わりで死なせたポンスンの兄のことを思い、部屋を真っ暗にして落ち込んだまま。
そこにフンギョンがやってきて、
「宮での宴は明日(イルジメが宮に入る、と予告した日)に迫っている、やらないのか?!街ではイルジメが死んだとおもってみんなおちこんでいる。宮では、王が明派に朝鮮をうりわたして清に戦争をしかけるつもりだという噂が広がってる、テシクは戦場に送られるぞ。。」といいヨンの奮起を促す。
フンギョン

ヨンも、テシクたちが戦場に送られることを思い、もう一度、気力を奮い立たせる。
自分の書いた絵をみながら、『自分が記憶をとりもどさねばよかった…そうすれば、姉も、スェドル父も、ポンスンもコンガルもみな死ぬことはなかったのに…』と嘆き、父を殺したやつを必ず見つける、と決意を新たにする。

イルジメの秘密小屋には、彼の武装服がかかっている。
ポンスンが生きて返しにきた、ということ?


左遷させられたビョンシクはチョン・ミョンスと会い、お互いに王の悪口を言う。チョン・ミョンスは、いずれビョンシクのために声をあげるつもりだがしばらくはチェジュへ行くように、という。

フンギョンがイルジメの秘密小屋にいくと、ヨンは復活しており、「遅いぞ」とフンギョンに文句を言う。
ヨンの復活を喜ぶフンギョン。・
例の剣のマークと入れ墨の話をする。マークの六つの部分を六人の天友会のメンバーがそれぞれ入れ墨にいれていたので、その組み合わせのマークは誰かもうひとりを刺している、ということだと。
ヨンは宮に侵入してテシクらを助けて盗みをするのも全部ひとりでする、という。自分のために誰かをもう死なせたくない、と。
フンギョンは、数百もの兵士がいるし、今回の計画はおおがかりで、援軍が必要だと説得する。


ヒボン、ヨンはポンスンといい仲だったが、彼女と別れようとしばらく身をかくす、とおもいこんでいる。
そこに手下が、ヨンが他のヤクザ一家と争っている、と伝える。

フンギョンはヨンに、自分がみた世子への薬の投与についての疑惑を語るが、ヨンはまさか王が息子を殺すわけがないだろう、と一笑に付す。
ヒボンは、秘密小屋が他のヤクザのアジトだと誤解してヨンを探しにのりこんでくる。
そこにいるイルジメがヨンだとわかって驚愕。
おどろくヒボン
手下みなも連れてイルジメを助ける、という。
同じく猟師も息子をつれてきてイルジメを助ける、という。

シワンの使いがヨンのところへきて、ヨンはシワンに会いにいく。
家族がチェジュに行くことを知り、ヨンは驚く。
シワンは例によって、王が明派の貴族と会ったらしいこと、戦争の噂が本当らしいこと、宮の警備状況(王の親衛隊だけで50人いる、など)をヨンに洩らしている。

ビョンシクは発つまえにシフを呼び、自分がシフが息子であるのを誇りに思っていたこと、シフがウンチェのためにしたことを聞いたこと、などを話し、自分が父親としては何もしてやれなかったが、それでもシフがひとりで立派になったことを感謝していること、さらにシワンについて、シフがなんでも優れているからシフに辛くあたったので、彼のことをよろしく頼む、という。
シフはなにも答えない。
急にこんな見え透いたこと言われても、和解はできないわよね。でもいままでの仕打ちをかんがえたら、あのビョンシクとしても、ウンチェのかわりに自分の指まで切ったシフに、こうでもいわないと気がすまないでしょうね。とくに左遷されて、多少は人らしい気持ちになったんだろうし。

シフは去るまえに、母のことを尋ねる。ビョンシクから、彼女がイ・ウォンホの家の女中だったという話をきき、タンイから謀反人だと聞いていた自分の実父がイ・ウォンホだったことに驚く。
イ・ウォンホの旧宅を訪ねたシフ、なにかこの邸に見覚えがある不安な気持ちになったようす。
シフ
このときカメラのアングルが、床下(チャドルが謀反のニセ証拠を埋めたところ)をうつしてたわ!

シワンは嫌がるヨンをむりやり家に連れてくる。
「おまえ、うちのウンチェにほれてるだろ。会わせてやる。」と言う。
ビョンシクの家族がチェジュへの旅立の挨拶をかわすところ。
ヨンはとてもウンチェの顔を見られない…。
シワンがむりやりヨンとウンチェをふたりきりにしてやる。


前話の最後、ウンチェがイルジメのマスクを取ろうとするシーンに戻る…。
結局イルジメはウンチェの手をさえぎって、素顔を見せなかった。

ウンチェは去り際にヨンに、「元気でね。」と声をかける。
ウンチェを切なく見送るヨン。
何かを感じたかのようにとまって振り返るが、ヨンは目をそらす。
ウンチェはそのまま去って行った。
ウンチェとの別れ


シフがタンイを訪ねると、イルジメの黒装束を縫っている。
「息子が死んで悲しんでいると思って心配できたのに…!。」と、イルジメが生きていると確信して、怒りをおさえられないシフ。「もし生きていて宮に侵入したら、絶対につかまえてやります!」
母が自分を裏切ったイ・ウォンホを忘れられなくて、その息子のギョムまで育てていることに対しても腹を立てている。
必死でとめようとするタンイに、「自分には関係のないヤツです、ただの盗賊です!」と言い放ち去っていく。

シフはサチョンに会いにいき、イルジメはきっと宮に来る、と言うが、ムイはコンガルらの死体はみつからないが、死んだに違いない、と反論する。
宮にいた兵士達もイルジメが死んだということで、手薄になったが、また呼び戻すようにムイに指示するサチョン。
シフが去ったあと、ムイは、なぜサチョンが裏切ったシフを生かしたのかとつめよると、珍しくサチョンが動揺したようすで、「昔の自分に似ている…。」とつぶやく。

また一枝梅の絵が宮にとどき、王が激怒。「死んだといわれてたのは誰なんだ?!」
サチョンは、コンガルがしたこと(イルジメをかばった)がわかり、怒りをおさえられない。


イルジメの秘密小屋では、フンギョン・猟師の息子・ヒボンとイルジメが作戦会議。
イルジメが宮の書庫と武器庫をで剣を探すあいだに、フンギョンらが宮の食糧庫を襲うという計画。
宝物庫で合流したあとヒボンらは宮の外に逃げ、ヨンはさらに捜索をする、という。
テシクにはイルジメが逃亡ルートを知らせる、という。
イルジメは彼らにポンスンがつくった偽造の通行証を見せるがポンスンのことを思い出し暗い表情になる。
ヒボンは「ポンスン父子はいなくなったって?シンドク女将が可哀想だろ。」という。
建物にはいる必要な鍵は、宮で働くフンギョンがうまくコピ-を作っている。

宮の兵は総勢千名にもなるが、清の勅使たちの送別の宴では、宴会の場所のほうに兵が多く配置されるので、ほかは手薄になる、とイルジメは言う。

当日。
ヒボンは商人に化けて、猟師の息子とともに宮に来る。
入ろうとして荷物を検査されそうになるが、手下がケンカのふりをして、門兵の注意をそらしてうまくスルーする。

ヨンも秘密小屋を出発しようすると、タンイがやってきて止めようとする。
ヨンは、「絶対に死なないよ、父さんを殺したやつを絶対に見つけて、テシクも助ける。」と言う。
生きて帰ってくるように、と言って、タンイはヨンに自分が縫った新しい黒装束をわたす。
「心配しないで。ここに父さんがいっしょにいるんだから。」とスェドルから譲られた錠前破りの道具を握る。

もうひとりの母、ギョムの実の母は、妓女がギョムののりげを持っているのに気づき、宮のシワンのところに駆けつける。
シワンは、掛けの金の回収に来たのかと思い不機嫌になるが、のりげの持ち主がヨンという、前にシワンがおぶって帰った若者だと説明。
母はそのときのようすを思い出し、ショックを受ける。
のりげを落とした母がそれを拾おうと門のまえのひとだかりのほうに向かうと、ちょうど清からの使節のひとりが着いたところ。
輿のスダレの中にいるのはイルジメ。
猟師の息子は従者に化けて、門兵がもつ似顔絵をイルジメの似顔絵にうまくすり替えてしまう。
絵と輿の人物を照合した門兵が通過を許す。
そのとき、母がのりげを拾い上げる。
そちらを何げなく見たイルジメ、母だと気づく。
母をみるギョム
母
母も自分をみている人物に気づき、そちらを見る…「ギョマ…。」
14年たっていても母にはすぐにギョムだとわかる。

輿が動き始める。
「うちのギョム……全然変わっていない。」

イルジメは泣きながら、「お母さん…せっかく会えたのに、背を向けないといけないなんて。……でも、すぐに終わるから、待っていてください。」と心の中で母に語りかける。

宮のなかでじゃイルジメメンバーが工作中。
ヒボンはテントを貼る手伝いをするふりをして支柱をのこぎりで切っている!
いくらなんでもこれは目立つとおもうけど。笑

使臣に化けたヨンは宮の官吏の出迎えをうけ、王への高価な貢ぎ物をみせる。
休みたい、といって彼らを去らせてひとりになったヨン、貢ぎ物の下にかくした武装服を取り出す。
着替えてイルジメになり、使臣のために準備された貴重品を盗み、かわりになにかを卓におく。

その後、王が使臣に挨拶にくるが、部屋にはいるとそこには一枝梅の絵!
さらに、犬のエサ椀・安物の酒・ニセ朝鮮人参がおかれている。
憤怒の形相の王。
憤怒の王


そのころ本当の使臣の輿は宮の門で止められている。

サチョンは、集められたテシクら志願兵に、「おまえたちは清に行くのではなく、明のために清軍と戦うのだ!」と命令。ハナシが違うのでとまどう兵たち。命令にそむけば、命はない、と脅される。


イルジメ、兵官庁の建物のなかで、剣をしらべているが目的の剣はみつからない。さらに王の守備隊の建物にも入り込んで、剣や文書を調べる。
王守備隊にいるシワンがイルジメを発見。
書庫のなかでの乱闘。
そのとき外から矢が射られる。兵たちが次々に倒れる…矢の先は丸くなっている。イルジメが設置していた自動発射の矢。
イルジメをとりにがしたシワン。
そこにシフが来る。
前にイルジメが「俺は人を殺さない。」と言ってたことを思い出す。

テシク、清国に行けないとなげきながら、仮面を彫っていたが、その内側になにか見つけて驚く。

猟師の息子がおとりになって食料庫の役人を捕獲、
ヒボンとふたりが役人に偽装して倉庫番をして、なかでイルジメが食糧を盗んでいる。
しかし猟師の息子の毛皮の靴が疑念をまねき、兵が倉庫の中ににはいってくる。
間一髪、イルジメは天井にはりついて無事。
三人は盗んだ食料品を台車で運ぶ。

いつのまにか役人のふん装に着替えたイルジメ(?!)、さらに台車をはこんでいるときに、ムイをみかける。
以前ヨンをギョムだと疑い、追っていた男だと気づく。
ムイの後をおっていき、王の寝殿付近にはいりこんでしまい、急いででてくる。
ヨンは、やはり、自分が探している仇は宮にいると確信。

ふたたび台車をはこびかけるが、りんごがひとつころがる。
拾おうとしたヨン、目をあげるとそこには王。
平伏するヨン。
「気を付けて運べ。」と言い去りかけた王、
たちどまり戻ってきてヨンをのぞきこみ、
「おまえ…?!」
王とイルジメ

to be continued・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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