『ベートーベンウイルス 베토벤 바이러스』 3話 あらすじレビュー

2008.09.20 01:23|ベートーベンウイルス
面白いです
まだ三話だけど、話の展開も速いし、なによりカン・マエを演じるキム・ミョンミン、上手い!
カン・マエそのもので、もう全然お医者のイメージなし。笑
今回のエピソードで、いくら人柄が悪くても、素晴らしい音楽をつくれれば帳消しになるんだ、と思わせてくれました。

それに、人間性にすごく問題があるんだけど、すでに、なぜか憎めないモードになってきてるわ。
子どもみたいなところもあるし。
もっと憎まれ役を長く続けないと、ドラマ展開上大丈夫なの?とヘンな心配までしたり。
才能がわかってきたゴヌ(グンソクくん)、でもそのために彼の人生は複雑になっていきそう…。


カン・マエ、市の音楽都市イベントに、市長が指揮者チョン・ミョンファン(カンマエの積年の敵)を招待してうることを知り、自分がこのアマ・オケをひきいて公演しないといけないということに怒りがこみあげてきたようす。
寄せ集めオケ水準の低さに、遠慮なく暴言を吐く。
とうとうオケをゴミだと言い放った…!!
…ところまでが前話。

カン・マエに、トン・トン・オ・リ(=糞のかたまり)とののしられたチェロ・アジュンマは大泣き、このままオケをやめると言いだす。
トゥルミらがひきとめるが、帰っていってしまう。

カン・マエは、
トゥルミに1週間の練習期間でなんとか改善しろ、と命令。さもないと市長に詐欺の件をばらす、と。
さらに、トゥルミの演奏にも「ドレミからやり直せ」と。

頭にきたゴヌがカン・マエと対決。
「ボロクソに言って気持ちいいですか?どこが悪いのかを言わない指揮者なんて時間の無駄だ。」
「…おまえは、トランペットにいちいちこうしろ、ああしろと説明するか?きみたちは私の楽器なんだ。君たちは犬でオレが主人なんだ、だまって私のいうとおりにしろ!」
怒るカンマエ

……みながこの言い草に、ムッとしてカン・マエをにらんで静寂。
突然、ipodを聴いていたイドゥン(礼儀知らずのフルート学生)が立ち上がって、タイムアップだと、帰り支度。
彼女だけはカン・マエの話を全然聞いてなかったのね。笑

カン・マエ、出て行ったあと、オーボエのキム老人が、こんなふうに指揮者にびくびくしていたのではだめだ、という。
次の練習のときに、キャバレートランペットのヨンギが、なんとか勇気をだしてカン・マエにアドバイスを求めると、予想外に、カンマエがおだやかに、弾いてみなさい、という。
トライしてみたが息がつづかず失敗…それみたことか、という表情のカン・マエ。

遅くまで居残り練習。
ゴヌが、みな自分の音しか聴いていないのが問題で、ほかの楽器の音も聴いて調和させないと、とアドバイス。
守衛に叱られたので、屋上に場所を移して、ゴヌのリードで練習。
ゴヌが指揮をするが、そのかたくるしい腕の動きにトゥルミたちが爆笑。
カン・マエがいないとみんな楽しげに練習できる。


ゴヌは、夜中にカン・マエの居住区域(!)にしのびこんで、タナから指揮の本をとりだそうとして見つかりそうになり、あわてて本をシャツの下にかくし、ごまかすためにHビデオを「どうですか?」と差し出す。
しかめっつらで拒否したくせに、ゴヌがいなくなるとHビデオを手にとるカン・マエ。≧x≦;;
ゴヌは部屋で指揮の本を読み始める。
ゴヌ、どうやら指揮に関心がでてきたみたい。
彼は独学でトランペットは練習してたけど、オケははじめてだから、きっとその魅力にハマりつつあるのよね~。

オーボエ老人の自宅。
アルツ予防のためか、所蔵のCDをおぼえているかチェック中。
そこへフルートのイドゥンがたずねてくる。
家が貧乏で、父親は足をけがして、高校をやめようかどうしようか相談したくてbrabra…と同情を惹く話をして暗に金をねだるが、老人、彼女のタカりの意図をさっして、これを毅然と拒絶。
するとこんどは老人のアルツハイマーをバラすといわんばかり、これには老人も頭にきて彼女を追い出す。
ハラボジと高校生

この娘、韓ドラにめずらしく、まったく年上にたいしても無礼な態度。
韓国でも、いまどきはこういう子もいるのかしら。で、この子、ルックスが、『山田優』を野蛮にした感じです。


翌日の練習。
ゴヌの指揮で練習したため、テンポがカン・マエよりもずっと速い。
音程はよく合ってるがテンポが速い、と指摘してやりなおさせる。
こんどは、弦は指揮をみてるが、管楽器は早いままでズレていく。
「指揮をみてないのか?」と怒るカン・マエ。
ゴヌ、カン・マエのテンポを拍手で再現。
そのあとはテンポは改善。
みな、無意識にゴヌのアドバイスに従って演奏するようになってる。
うーん、これはマズいよね…帝王じゃなくてゴヌに求心力があるのは…。

オーボエ老人はそれに気づいて、練習のあいまにゴヌに、「指揮者の自尊心を傷つけないように。マエストロはマエストロなんだから気を付けろ。」と忠告する。
しかしトゥルミは、カン・マエはなにもしてくれていないのに、と不満そうなようす。

練習がスムーズにいきかけたとき、突然イドゥンの両親が練習室にはいってきて、
「おまえが、娘に学校をやめさせて金をかせげと言ったのか?それでこんなところにいるのか?!」と大声でカン・マエを非難。
カン・マエ、あわてずさわがず、逆に娘の教育がなっていない、と父親を侮辱。
こんどはイドゥンがカン・マエをののしりたおす。
すごいわ~カン・マエにたいして「イ ジャシカ~!」なんていってるし…

母親はおたおたしているだけ。
親子三人は外にでていき、そこで親子ゲンカ。
貧乏なイドゥンの両親は、なんとか音楽の才能のある娘に学校を続けさせたいが、娘は家の経済状態ではそれが無理だと反抗する。学費も親には少なく言ってたが、全然足りなかった、と。
足の悪い父が足をひきずりながら去っていく。

そのようすをみていたキム老人とトゥルミ。キム老人はイドゥンのお涙頂戴話が嘘ではなかったことを知る。
イドゥンは、オケをやめるんだから、と、トゥルミに、オケに参加した報酬を要求するが、いつも遅刻、練習中にメール、と態度のひどかったイドゥンには支払えない、と拒否。
イドゥンは、両親に学校をやめることを告げ口したのがオーボエのキム老人だと思い、老人にたいして怒りをぶつけ、老人にねだった金は授業料の不足分だった、と言う。
最後に、今度の公演をつぶしてやる、と捨てぜりふを吐いて去っていくイドゥン。

カン・マエ、練習室でキム姉妹(バイオリン)やヨンギが、ゴヌをとりかこみアドバイスをもらおうとしているのを見つける。
カン・マエに気づくと、三人は「オケの会費の話で…」とごまかして逃げ出す。
カン・マエ、みながうまくなってきたのがゴヌのせい?と疑い始めた?

腹いせにか、練習途中にゴヌをやり玉にあげる。
「Cの部分からやってみなさい。」
ゴヌは困ったようすで、「メロディーはどんなですか?」と聞く。
楽譜が読めないというゴヌに、カン・マエもオケのみんなも驚愕。
ためしにカン・マエがピアノで複雑なフレーズをひいても一度で、それをおぼえてトランペットで正確にリピートしてみせたゴヌ。
ゴヌの演奏

みなが天才だ、すごい、と賞賛。
思わずヨンギが「ああ、だからみんなに教えて……」と思わず、ゴヌがみなをリードして練習していたころバラしてしまう。
カン・マエ、「教えたって?」と冷たいひとこと。
トゥルミが必死で「ゴヌが先生の練習中にいわれたことをよくおぼえていてそれを教えてくれて…」と誤魔化す。
カン・マエ、ゴヌに「楽譜を勉強してこい」とだけいう。
ヒエ~~~怖い。怒らないときのカン・マエ、もっと怖いわ…。

家にもどったカン・マエは、食事(といってもカップ麺)をもってきたゴヌに一度聴いただけでほかのパートの音も全部わかるのか、と尋ねる。平然とうなずくゴヌ。
カン・マエはその才能への羨望と、しかもゴヌが、そのことがどれだけすごい才能か、まったくわかっていないということに苛立っているようす。
おまえは傲慢か白痴のどちらかだ、と言い捨てるカン・マエ。
ゴヌは相手にせず、夜の練習の夜食を買いにでかける。

練習室ではキム姉妹のセクシイ演奏でもりあがっている、
その場の雰囲気もあってヨンギが、ほんとの指揮者はカン・マエじゃなくてゴヌだ、と言っているのを聞いたカン・マエ。彼に気づいて凍り付く団員たち。
カン・マエは平静を装い、トゥルミを呼び出す。
ゴヌもあとからついてくる。

カン・マエはゴヌにオケを去るようにいう。
ゴヌ、ショックをうけるがそれをおしかくして、「そうします。」と答える。
しかし、トゥルミはゴヌを引きとめ、
突然
「ゴヌ(をやめさせるの)は…だめです。やめたいというヒトをひきとめ、しんどい練習でみなをひっぱって、みんなゴヌのおかげなんです。」
耳を疑うカン・マエ。ゴヌも驚く。

「こいつをやめさせなければ、指揮はやらん!」とカン・マエに
トゥルミは、
「演奏さえできれば公演の出来はどうでもいいのです。先生は私たちを軽蔑して見下して…それも私自身のことならガマンできますが、ほかのひとにそうするのは耐えられません。お互いに信じて思いやってやっていく仲間が一番いいのです。
私達に必要なのはそういう指揮者です。それはゴヌです。先生じゃありません。」
爆弾発言トゥルミ

カン・マエはショックをなんとか隠して、その場を去る。
うーん、これはビックリ。正規のクラシック音楽教育を受けたトゥルミは、いくら人間性に問題があってもカン・マエの音楽性を信頼してると思っていたのに、平たく言うと「みんなで仲良くやっていければいい」なんていうのはちょっと……ほんとにそれでいいのか~?

オケをやめることにしたチェロ・アジュンマのヒヨン、家で夫とこどもたちに、これからは夜外出したりしないと謝る。
しかし家のだれも、彼女が最近オケの練習で外出してたことにも気づいていなかった…。
ヒヨンは自分が無視されているということに傷つき、買い物先の店でやつあたり。

次の練習で、ゴヌとトゥルミがくると、思いがけずカン・マエが先にきており、いつになくおだやかな様子で練習をスタート。
エンニオ・モリコーネ作曲の「ガブリエルのオーボエ」について、細かく演奏上の注意点を説明。
それが難しくて、みな困惑気味。
そこでカン・マエ、この曲のつかわれた映画「ミッション」の映像を流して、
「この神父は武器をもった恐ろしい先住民にオーボエをきかせて彼らの気持ちをひこうとしている。
いいかえれば、観客が先住民で、君たちがこの神父なんだ。
しかしきみたちの演奏はいま、こんなだ。」と、たどたどしい弾き方でピアノでメロディーを弾く。
「これだと先住民に刺される。」
そういって、こんどはやさしい音色で流麗なメロディーをひく。
そしてみなに目を閉じるように言い、
「鳥がないて、風もそよそよと吹いている…」とささやき、彼らを違う世界につれていく。
そこはとおくに林がみえる野原、青空に雲が浮かぶ…
そこで演奏がスタート。
オーボエの美しいメロディがはじまる……。
野原の演奏

曲を弾き終え、団員はみなほんとうに、自分たちがこんなに素晴らしい演奏ができたのかという、不思議がるような、それでいて充足したようす。
ゴヌも信じられないという表情。
みながカン・マエを賞賛。


そこにカン・マエが爆弾発言。
「私はここまでです。これからは君たちだけでがんばってください。このあとは天才のカン・ゴヌくんにまかせよう。…(トゥルミに)明日の飛行機の切符をとってくれ。」という。
あてつけのように自分の指揮者としての実力をみせつけてやめるなんて。いやあ、まるで子どもだわ~。…でもなんか憎めないわ、カン・マエ。今回のことはやっぱりトゥルミが勇み足だったと思うし。

家でさっそく荷造り。
そのカン・マエに、ゴヌが言う。
「先生の人間性が全部キライです。…でも、指揮者として最高なのは認めます。音楽がこんなに美しいと感じたのは初めてです。指揮をしてください。そして、おしえてください、指揮を。」
自分がどれほど傲慢だったか、無知だったかわかった、というゴヌ。
しかしカン・マエ、やっとわかったか、という得意げなようす。だが決意はかわらない(ふりをしている)。
ゴヌ、悄然としている。。
自分とはまったく違う次元の音楽にはじめて触れたショックが大きかったらしい。
ゴヌ悄然


その夜、自室で映画「アマデウス」のビデオをみているカン・マエ。
トゥルミの自分への非難の言葉を思い出しながら、実はトゥルミの謝罪の電話を待っている。
そこにトゥルミから電話。謝罪ではなく「飛行機の切符がとれた。」と。


会食のあと帰宅する市長。
その車のまえにとびだしたイドゥン。「私の話をきいたら酒がいっぺんに醒めますよ!」
ああ、あの捨てぜりふは、本気だったんだ!

夜遅く、カン・マエに飛行機のチケットを届けにきたトゥルミ。
「ほかに話はないのか?」ときくカン・マエ。
しかしトゥルミは、今日のようなこと(ていねいな練習)は先生のスタイルと違うから二度とやってくれないとわかっている、といい、カン・マエに謝罪して戻ってもらおうというつもりがないことを告げる。
カン・マエ、トゥルミが泣いてわびてしかたなく戻ってやる、というシナリオをかってに描いてたみたいで、苛立ってるわ。。こういうのが見え見えなところがなんかにくめないよね。≧x≦

そのとき、ふたりに同時に電話がかかってくる。
トゥルミには上司から。
カン・マエには市長から。
「オーケストラがニセモノだって?!!」
ラスト


がーん、バレてしまった……。さあ、トゥルミはクビになるの?公演は?
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Comment

ありがとうございます~

おはようございます。早速遊びに来ました!
すごいですね。わたしなんか、この半分も内容わかっていませんでした・・・
イドゥンちは経済的な問題があるのですね。たぶん高校も音楽科で普通科よりもお金がかかるのかもしれません。
カンマエはマエストロのくせに幼稚ですよね。(ファンらしからぬ発言?)でもかわいいです。これから彼がどうなっていくのか・・・楽しみです!

カンマエについてしゃべれて嬉しい~~

mamomamaさん、さっそくありがとうございます。
聞き取りは全然無理なんで、海外サイトで要約記事をみつけたり、推測したりの、「~かもしれない」あらすじです。。v-394

イドゥン、音楽科だと、べつにプライベートレッスンも受けないといけないでしょうしね、あの家庭の雰囲気では経済的に厳しい感じでしたね。

そうそう、カンマエ、こどもっぽくてなんか憎めないんですよね~。
そういう表現もさすが、ミョンミン氏、上手い!!
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