『女の香り 여인의 향기 』 11話 あらすじレビュー

2011.08.28 19:53|女の香り
    sow tango yw
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ヨンジェの病室のまえ。

「癌なんですか?」
答えないウンソクに、入って確認する、とジウクがドアに手をかけるのをウンソクがとめる。



抗がん剤治療中のヨンジェ、体調は悪いが、むりにヘウォンのもってきてくれたアワビ粥を口に運ぶ。
アワビは、ワンドからジウクが会社のみなに持ち帰ったもの。
ジウクにいつまで秘密にするのかと聞かれ、別れたことを話す。
「癌だと知るまえにそうしたほうがいいと思ったから・・私が死ぬとわかったらどんなに辛いか。」


病院の庭にでたウンソクとジウク。
ウンソクはあの部屋にいるのがヨンジェだとだけ告げ、それ以外の情報はもらせない、と。

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そして、
「もし事実を受け止められそうにないなら、なにも聞かずにここでやめたほうがいい、もうふたりは別れたそうだし。」と言う。

ジウクはふらふらと車に戻ってくる。

帰宅したジウク、これまでのことを思い返して、ヨンジェのいろいろな言葉で、腑に落ちることも多い。

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「このまま会社のデスクのまえで過ごしたら後悔しそうだから。」
「自分が誰か、なにが起こっているのかを忘れる日・・こんな日がくるなんて。」
「死ぬまえにあなたと恋がしたかった。」などなど。



そして、ジウクは翌日、病院に戻ってくる。
庭にいたヨンジェが病室に戻ろうとするのに遭遇。

ストレートに病状を尋ねる。
「これが別れようとした理由か?いつからわかっていた?」
ヨンジェは、正直に胆のう癌で、彼に会うまえからわかっていた、と話す。

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ジウク、痛みに耐えるような表情で、
「わかっていて僕に恋をしようと近づいてきておいて、なんで今更、気持ちが変わったんだ?!」
「あと3~4ヶ月?もっと短いかも。
こんな私をうけとめられないでしょう。だから別れて。」

ジウク、泣きながら、思わず非難の口調になる。
「だったら、最初から僕に近づかないでほしかった!
僕が君をこんなにまで好きになるまえに言うべきだっただろ?!」
「こうなるとは思わなかったの。」
「残酷すぎるよ・・君みたいな人を好きになったことが気が変になりそうなくらい嫌だ。」

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そういって、去っていったジウク、そのまま漢江のほとりにいき、激情に耐え荒い息をつく。

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セギョンのもとを退院した父のイム会長がおとずれ、ジウクの会社へのプレッシャーをやめさせた件をもちだし、娘の意図をただす。
セギョンは、やっと、ジウクが自分の元彼の件を知って、それでも婚約破棄の理由にしなかったことを話す。
父は驚き、そうなったら、なおさら婚約を続けるのは難しい、と言う。
しかしセギョンは、結婚相手をまた別に知り会うのは大変だし、ジウクを嫌いではない、と言う。


ウンソクは、ヨンジェが食事もまったくせず一日中おちこんでいる状態を心配して病室にやってくる。
ヨンジェはジウクと別れたことを話す。
「こんなことなら、写真の一枚でも撮っておけばよかった・・彼が来たの・・すべて真実をはなしたわ・・すべて終わったの。」
生気を失っているヨンジェ。

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ヨンジェのことで考え込んでいたウンソクは、結局ジウクを呼び出す。
ウンソクは、別れたのはヨンジェの本心でなく、ジウクにそばにいてもらいたがっている、と。
「最近の医師は患者の私生活にまででしゃばって面倒をみるんですか?
それとも初恋だの25年間の片思いだの言ってたのが事実なのか?」と棘のあるいいかた。

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ウンソクは、婚約破棄するほどヨンジェを好きだったはずなのに、と非難。
しかし、ジウクは、自分には正直、死んでいく女性を見送る自信はないし、もしヨンジェの病気を知っていたら、婚約破棄なんて馬鹿なことをしなかっただろう、と。
「僕は愛するひとが逝くのを見送ってその記憶を一生抱いていく自信なんてないんだ。」
偽善的なことをいって誤魔化すことがないぶん、ジウクって正直な人だわ・・でもウンソクが聞けばひどい言い方だと思うよね。


ジウクは、医師なのに片思いしているウンソクこそ、ヨンジェのそばにいてやればいい、と皮肉っぽい口調で言う。
ウンソク、顔色をかえて、「それは本気か?」と尋ねる。
ジウクは答えずに去っていくが、彼をおいかけてつかまえ、ウンソクは、
「おまえ、二度とヨンジェの前に現れるな。おまえにはヨンジェのそばにいる資格はなさそうだから!」
そう言い放つ。

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動揺が隠せないジウク、帰宅してウイスキーをラッパ飲み。
ウンソクのことば、キツいけど自分でも当たっているとわかっていていっそう苦しいジウク。お酒に逃避するしかないのかも。


ヨンジェの二次抗がん剤治療は無事終了。
気力のない彼女に、母親にバレないためにはがんばれ、と励ます。
「治療を受けられるだけでもありがたくおもわなくちゃね。」

そこに、ヒジュが戻ってくる。
彼女は、ヨンジェのバケットリストに影響されて、自分もやりたいことのひとつ、ウンソクへの告白をしたが、すぐに断られた、とあっけらかんと話すのをきき、いつも明るいヒジュのようすに、ヨンジェも笑みがこぼれる。

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ヨンジェのリストの次のアジェンダは、「Sに許しを請う」

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ヘウォンに相談すると、消息もしらないし、なんでいまさらあんな先生に会うのか、とあきれられる。
どうやらSが恩師だが、ヘウォンはいい印象をもってなくて、でもヨンジェは謝りたいと思っている何か事情があるみたい。

ヘウォンがジウクのことを聞きそうになるのをさえぎるために、彼女の求婚された話をもちだす。
まだ迷っているが、相手が公務員なので安定してることはいいのだが・・と多少肯定的になっているようす。


ジウクと別れたヨンジェの傷心をなぐさめたいウンソク、
ヒジュに、癌患者はどんな慰めを求めるのかアドバイスを求める。

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彼女いわく、同情やら慰めやら、「頑張れ」とか言われるのが一番嫌で、一番よかったのはおやつを買って来てくれて「食べて食べて」って言ってくれた友達だった、と言う。
普段通りにしてほしいのだ、という意味。

ヒジュは、これまででウンソクと一番長い会話をした、と大喜び。
チンチャキヨオ~~。ヒジュちゃんも、ウンソクも。


帰宅したヨンジェをしげしげと見つめ、母は、彼女がやせたことに気づくが、理由が恋だと推測。
とくにこのまえジウクが訪ねてきたことをもちだし、どんな関係か根掘り葉掘り。

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ヨンジェはただ上司だとだけ。
電話を理由に母を部屋か追い出す。
ヨンジェオンマって、ほんとに少女っぽいよね、ヨンジェが保護者みたいにすごしてきたからかなあ。
でもそろそろ異変に気づいてもいいころなのに。



ウンソクからの電話。
呼び出したウンソクは、ヨンジェをむかえにきて、ヒジュの言いつけにしたがい、「いつもどおり」と呪文のように唱えている。^^

公演にそなえてタンゴの練習に行く。
ヨンジェは集中を欠き、ステップをまちがえながらも、ふたりは練習。

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ジウクは会社も欠勤、家で泥酔状態。
父親が様子を見に来て、散らかり放題の部屋や、酔っぱらった息子をみて、叱りとばす。

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ヨンジェとのあいだになにかあった、と推測。
「だから言ったんだ、あの女と長く続くわけもないのに婚約破棄なんかして。
飲めもしない酒を飲んで・・なにもかもレベルの違う女とうまくいくわけないんだ。」
ヨンジェと別れたと決めつけ、それみたことか、という顔の父。
ほおっておいてくれ、というジウクに、さっさと気持ちの整理をしろ、と一喝。

ジウク、服のままでよろよろとシャワーへ、水を出しっぱなしで、その場にくずれおちる。

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タンゴ教室のあと、みなでお茶をしているときに、ジウクの話が出るが、ヨンジェは生気のない顔でぼんやり。

そのとき店のドアのひらく音で、ヨンジェはまえにジウクがいきなりはいってきて自分をひきよせ踊り始めたときのことを思い出してしまう。
いまも彼の手を感じているかのような生々しい記憶。

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そんなヨンジェをじっとみつめるウンソク。
ベロニカ(女講師)がウンソクに公演の日をきき、あまり日にちがないので、次回までに振り付けを決めておく、と。
そして毎日練習にくるように、とぼんやりしているヨンジェにも念押し。

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バスで帰るというヨンジェに、ウンソクはまだ行くところがあると言い出す。

そこはふたりがいっしょに通った小学校。
ウンソクは二年しか通わなかったのによくおぼえている、とヨンジェがおどろく。
彼は、25年間言えなかったことを今言う、と。
「ありがとう。あのとき着てたセーターを脱いで腰にまいてくれて。でなければ家にも帰れなかった。」

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あはは、トンソクの名前の由来、おもらししたときのことね。
返してもヨンジェが着ないだろうと思って返さなかったって。



思わず笑みがこぼれたヨンジェをみて、笑顔をみられて嬉しい、とこちらも笑顔のウンソク。


昔、ウンソクのことをのろい、とからかったヨンジェに、かけっこしよう、と言いだす。
ウンソク、全然速いが、途中でつんのめり、勝ちをヨンジェに譲る。
ばんざいして大喜びのヨンジェ。

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もお~~~ウンソクどれだけ優しいの?



ふたりならんで座って休憩。
ヨンジェは、高校の先生に会おうと先日行ったのだが消息もわからなかった、と話す。
「許しを請いたいんだけど・・。」と。

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ウンソクは、彼女のスマートフォンを出させ、使い方を伝授、ヨンジェが質問をアップしたら誰かが答えてくれるはず、と。



ジウクは、翌日、母の墓参りにきている。

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「こんなとき、どうしたらいいんだろう・・怖いんだ・・誰かがまた母さんのように行ってしまうのがすごく怖い・・でも彼女はもっと怖いはず・・。」


ヨンジェが横になっていると、ジウクから電話がかかるが、出ない。
メールがきて、彼は家のまえにきている。
でてきたヨンジェに、
「・・別れられないんだ。
君がどんな病気かもどれくらい生きられるかも関係ない。いっしょにいたいんだ。」

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しかしヨンジェは感情をださぬ声で、
「私があなたにそばにいてほしくないの。」
ジウクはこの先50年も生きるんだから、ずっといっしょに幸福にいれる人を探して、と。

「君は・・君は不幸でもいいのか?」
「どうせ3~4ヶ月だし。」
ヨンジェのなげやりな言い方にショックなジウク。
「死ぬまでに恋したいって言ってたじゃないか!」さけびだすジウク。
「嫌!嫌なの! あなたに死んでいく姿なんて見せたくないの、帰って。」
そういって背を向けるが、ジウクは、涙をいっぱいため、かすれた声で、
「・・愛してる。」

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しかしヨンジェは心をうごかされないかのように、その「愛」はぜいたくで負担だ、と冷たく言い捨てて、門のなかへ。
しかしそこで、たまらず、すわりこんで声を殺して泣き出す。

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セギョン、ジウク父に、欠勤しているジウクのことを尋ね、ジウクの女性問題が解決したようだ、と聞かされる。
父は、ジウクがもともと優しい性格で、可哀想な相手がうろうろしてたらほおっておけないくて同情しただけで、そんな関係は長くつづくわけがなかった、と満足そうな顔。

さらに、セギョンに、こういうときこそジウクを慰めにいっては、と提案、
「もう一度ジウクとやり直したい気持ちがあるんだろう?」と。

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まあ、やりなおしたいってとこは当たってはいるんだけど、セギョンみたいな子はこういうお節介が嫌いなはずだけどね。



ジウクは、例の丘の大木のところにきている。
ヨンジェにメール。
・・指輪をまた埋めたんだ、君が受け取ってくれるまで置いておこうと思って。
20年もあったから、100年でもそのままだろうけど、そんなに長く待たせないで。・・

ヨンジェはそれを呼んで号泣。

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ジウクは、ヨンジェの気持ちが変わるのを待つつもり・・・?。


そのときセギョンから電話で会いたい、と。
ヨンジェも会いたいと思っていた、と応じる。

セギョン、
「人の婚約をぶちこわしといて、もう別れたんですって?!ほんとにおかしな人ね。」
「どうして不満なの?別れてほしかったんでしょ」
「あなた、ジウクさんが好きだからじゃなくて、私に復讐しようと思ってたんでしょ!」
ヨンジェは、「そうみたいね。」と肯定。

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あきれたように笑いつつ、
「カン・ジウクさんが可哀想だわ。あんたなんかに関わって。」
「そのとおりね、可哀想な人ね、あのひと。」
ヨンジェのいう意味をもちろん取り違えているセギョンは、あきれて物も言えない、という顔。
ヨンジェは、セギョンに、彼を慰めてあげて、ふたりはお似合いだから、と。
「彼にとって、あなたがベストね。大金持ちで、若くてきれいで・・健康で。」

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ヨンジェは最後に今日会って言いたかったことを話す。
「ジウクさんによく似た息子と娘を生んで、ずっとずっと幸せにね。」
そういって立ち去るヨンジェ。
ヨンジェ、なんでこんなことセギョンに言いにきたのかしら・・婚約破棄の原因になったことが心にかかっていたから?でもセギョンのことをあんなに恨んでいたのに・・ね。



ウンソクは病院の廊下で、患者に容態を尋ねており、彼らしくない親切なようすに患者のほうがめんくらっている。

そして、歩きながらタンゴのステップになっているのに気づき、周りに人がいないのをチェックして、腕をあげタンゴの姿勢で練習。

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ひととおりさらってきがつくと、まわりには人の目が。
ヒジュは大絶賛、そのとなりの看護婦はあきれたように首をふっている。
顔をかくして蒼惶とひきあげるウンソク。

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レッスン場では、
ベロニカとラムセスが模範演技。
ラムセスいわく、タンゴには失敗はない、ステップを間違えたら、そのときタンゴになるのだ、と。
カッコイイこというじゃん、とおもったら、アル・パチーノのセリフだって。笑
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ジウクはやっと出勤、たまっていた決裁書類をかたづけ、ワンドツアーの進展を尋ねる。
初チームが明日出発、と。

ジウクも参加して、ワンドツアーの慰労会をひらくノ部長のチーム。
見込みのありそうなツアーになったので、みな上機嫌。
ヘウォンが、もともとの発案者だったヨンジェも呼べばよかった、というと、ノ部長はいらだつ。

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電話をいれましょうか、とヘウォンがジウクの顔をうかがうが、小銭課長(ラムセス)は、彼女は最近、病院でのタンゴの公演準備で、毎晩の練習に忙しい、と。
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それをきき驚いた顔のジウク。
ノ部長は違う意味でききとがめて、なんでタンゴのことなんか課長が知っているのか、と。
ラムセス失言に気づき、もごもご言い訳。



代行で帰宅するジウクは眠ってしまい、着いたところはなぜかヨンジェの家のまえ。
そこで降りると、ヨンジェ母が帰宅するのに遭遇。

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母に声をかけられるが、ヨンジェには会わず帰っていく。

母は、ヨンジェに、このまえきた男が酔ってまた来ていた、と興奮気味。
関係を詮索するが、ヨンジェは強く否定。




公演の日。
ヨンジェは、このまえのネットでの探索が功を奏し、元の同級生から、当該先生がパン屋をしている、と連絡をもらう。
さっそく会いに行ってそのあと病院にいく、とウンソクに連絡。

しかし、そのパン屋にはいって、先生に会うやいなや、先方はヨンジェだとわかり、
固い表情で「君の顔はみたくない。」と言われてしまう。

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ショックが大きいヨンジェ。
20年まえのことで、しかも教え子にこんな態度をとるって、いったいなにがあったの?・・・ゆるしてあげてほしいわ・・


病院にきたヨンジェ、ウンソクに、先生に許して貰えそうにない、と落ち込んでいる。

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「もういくらも生きられない人生なのに、なんでこんなに大変なの?」
ウンソクは詮索はせず、ヨンジェが沖縄で会ったタンゴのハラボジの話をもちだし、
「この世でひとりぼっちになった気持ちになったときに出会ったハラボジから慰められた、って言ってだろ?
今日は僕をそのハラボジだと思ったらいい。」
ヨンジェの肩をそっと抱くウンソク。



MOUの打ち合わせでジウクのところにきたセギョン、仕事がおわり、夕食しようと誘う。
ジウクはあっさりことわりかけるが、
仕事上のつきあいの食事だ、と軽い調子のセギョンに釣られて、近所の食堂につれてくる。
オモ、こんな庶民的なところでも文句を言わないなんて、セギョンも変わったね~~。

帰り際に、ふたりが別れたときいてジウクのことを心配していた、と切り出す。

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ジウクの予想(父がしゃべった)とちがい、ヨンジェから聞いた、と言われておどろく。
「私に、うまくやれって。あなたはまだ未練がありそうだけど、早く忘れて。
あのひとあなたに対しては本心からじゃなかったのよ。」
そういって帰っていく。

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ジウクは、ヨンジェの(言ったという)ことばに衝撃をうける。
怒りをおさえられない顔でそのまま病院に車を走らせる。

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病院では記念行事がはじまっている。
ヨンジェとウンソクは次が出番。
舞台袖で、緊張でがちがちのウンソクは、自分がハラボジになる、という話もすっかり忘れている。笑

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いよいよ出番。
はじめは硬い表情だったが、しだいに笑顔もみせて、リラックスしているようにさえみえる。

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途中からはいってきたジウク、舞台上で、ほかの男の手をとり、踊る美しいヨンジェを、客席の後ろからじっと見つめている。

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コメディタッチの動きもこなし、ふたりはなめらかな動きでタンゴを踊りきり、万雷の拍手をうける。

とてもステキでした!
ヨンジェがはっとするほど美しくて、ウンソクもすごく上手い!
オム・ギジュン、ミュージカルもやってるからかしらん、素晴らしい!



ふたりがステージの興奮をまだ残した高揚した顔で病院の外に出てくる。
ヨンジェは、いい気分だ、と。

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ふたりのあとをあとをジウクが追ってくる。
「ヨンジェさん。」
急にヨンジェの顔がこわばる。

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ウンソクが、割ってはいろうとするが、ジウクは、「おたくは退いててくれ!」
ふたりが敵意にみちた目でにらみあい。
ヨンジェがウンソクに、大丈夫だから、と。

「最後にひとつだけ聞く・・君の望みは僕が離れていくことなのか?
答えろ。」
「ええ。そうよ。」うなずくヨンジェ。
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「・・結局、だめだってことなんだな。
わかったよ、望み通りに、二度と・・二度と会わない。」
早足で去っていくジウク。

ヨンジェ、涙をためながらも必死でこらえて彼をみおくる。

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to be continued・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



私はどんな選択をしようとヨンジェの味方のつもりで見ていて、その気持ちはかわってないんだけど・・。

でも、この回のジウクの暴風雨のような心のなかを想像して、ヨンジェがジウクに感じている自責の念をもたなくてもいい、とはいえない気がしたわ・・。

「なんで病気とわかってて恋しようなんて言ったのか」
やっぱりそう思うよね・・正直な気持ち。

でも、きっとジウクは、そんなヨンジェを許してあげて(もうほとんど許してるはず)、そしてヨンジェもそういうジウクの愛にこたえようという気持ちに変わっていくはず・・(希望)

・・というこのふたりの愛がいまのところあまりにも苦しいので、
頼れて、有能で、優しいウンソク がいてくれてほんとによかった!
ヨンジェにとっても、みている私にとっても。











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Comment

気になります。

高校の先生と何があったのか。
このドラマのテンポで行くと、今日の12話ではわかるんでしょうかね??
「顔も見たくない」だなんて、そうとうのことがないと言わないですよね…。

あと、今回ジウクのセリフたちが妙にリアルだったなぁって思いました。でもなんかそれが逆に良かったと思います。

ふつうドラマだと、病気だとわかったヒロインに、きれいごとで固めたような優しい言葉をかけそうなところだけど、実際はそんなに簡単は気持ちの整理なんてできないと思うし、今回の場合、絶対誰でも「余命が短いとわかってて、じゃあなんで自分に近づいたんだよ??」って思うと思うから。ストレートなジウクですよね。

でも、ジウク、オンマのときは「愛してる」って言葉も言えずに逝ってしまったって言ってたけど、今回はヨンジェに対して「愛してる」って言葉を後悔する前に言えてよかったなぁって思いました(T_T)

あと、最後のウンソクとのタンゴのシーンのヨンジェの表情が本当に楽しそうでとってもよかったですよね^^

No title

komachiサン今晩は!
このドラマ実は先日ソウルで何度も再放送してるのを5-6話だけ見たので、気になってる作品でした。久しぶりにキチンとメロラインが描かれていて、これはヒットするな、、と感じたんです。流石komachiさんはキチンと良い作品はチェックしてますね~笑!!イドンウクもこんな切ないラブストーリーは十八番のように嵌りますね、、マイガールを思い出します。。又あんな素敵なキスシーンを見せて欲しいものだわ♪

komachiさんのレビューでその後が判って有り難かった!!最近夏休みで全然ゆっくりドラマが見れなかったので又少しづつ見ていこうと思ってます!!ソナさんの痩せ具合がアンマリにリアリテイがありすぎてなんだか痛々しい気がしましたが、、今はもう普通になったのかな?この切ない物語どうやって着地させるのか最期が久しぶりに楽しみなドラマです笑♪レビューカムサンミダ!ファイテイ~ング!!^^b

もんちょんいさんへ

あんにょん~

ジウク、正直ですね。
そこが彼のいいところだと思います。
ハッピーなときはそれが少年のようで可愛くて、
今回は、その正直さがむき出しで、痛々しくて、でもそれが彼のステキなところだと思います。

>ヨンジェに対して「愛してる」って言葉を後悔する前に・・・

そうですね~
ヨンジェがそれを受け入れる気持ちになってほしいのだけれど、まだもうすこし紆余曲折がありそう・・
別れると決めた時のヨンジェの覚悟がどれほどだったかを、
今回思い知らされました。v-406

タンゴシーンよかったですね。
もっと前半で、ヨンジェが元気なときにウンソクと踊って、それをみたジウクが可愛く嫉妬、なんていう暢気なシーンを希望してたんですが・・>_<

パン屋の先生、気になりますね、あんな大御所俳優がでてきたし。
^^;;

Limeさんへ

こんばんは。

ソウルで見たんですね、チョッケッタ!
でも、そんなに再放送ってやってるんですか?!

これ、ストーリーラインとしては、よくあるメロといえるんですけど(最初からヒロインの死期がわかってるのは珍しいけど)、
それでも惹きつけられるものがあって・・。

イ・ドンウク、私はあまり彼のドラマをみてなくて・・でも今回のジウクはほんとにいいです。
でももしかすると彼以上にいいのが、オム・ギジュンかも。
とても上手くて、彼の気持ちがほんのちょっとした表情変化や声の変化でびしびし伝わります。

ソナ姐さん、やせてるでしょう、私も心配です。
でも、とてもキレイで、今回のタンゴシーン、うっとりしました。v-10

ためいきが出てしまいます。

毎回とても苦しくて、息をつくことができないです。
ヨンジェの気持ちが、覚悟が痛くって(涙)。
ジウクの反応はごもっともなんだろうなとは思うんですが、それすらも痛くっていたたまれません。
ジウクに対して自分の心のどこかで「何ぬかす!」と思う気持ちと「気持ちは分かるかも」と思う気持ちとがこんがらがっています。
でも「心で思っても、言っちゃいけない言葉ってあるだろ」ってどうしても思ってしまって、最初視聴したときは気持ちがざわついていました。

この作品では、ウンソクの姿を視ることが、今では癒しとなっています。初回はオム・ギジュンさんの感情の分かりにくい表情が怖いなと思っていたのですが、良く視ると目がいろんなこと言っているんですよね。今ではウンソクがかわいくて、目を細めて視ています(笑)。

よっちさんへ

アンニョン。

この回はわたしも、ヨンジェに肩入れしてみたり、ジウクに肩入れしてみたり、千々にみだれて、ほんとにためいきつきました。(T_T)

ジウクが正直なので、たしかに痛かったですね、いろいろなことばが。

ほんとにウンソクがいてくれてよかった、としみじみ思いましたが、彼も、すごく切ない思いでいるんですよね~

ヨンジェが恋い慕ってるのは、やはりジウクなのがはっきりしてるから。それでも、友達として、医師として、ベスト オブ ベスト!と、私が表彰したいくらい。笑

まだまだ、ドラマとしては先が、みえなくて、ツラいです。ヽ(´o`;


オム ギジュンかっこいい~

こんばんは、komachiさん

あっさり顔が好きな私は一重で知的なオム ギジュン派…

そんな彼の可愛さや優しさも段々と垣間見れるようになって、話はシリアスになって行くのに 、キュンe-266とする私は不謹慎でしょうか…i-229

12話が待ち遠しいです。

ゆうゆうさんへ

こんばんは。

ウンソク・・いいですね~

全然不謹慎でないでしょう~^^
セカンドとしては、ものすごく存在感があって、彼がいないと、ドラマにならないくらいですもん。

ヨンジェも、結局、たよっているのはウンソクですもんね。

ただ最後は見守るほうにまわらないといけないようで、切ないです・・。
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