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韓国映画 『テンジャン(味噌. 된장) 』

2011.09.17 14:58|韓国映画
「女の香り」のイ・ドンウクつながりで、ブログ友達に教えていただいたこの映画、
ネット上で見つけられて、視聴できました。(2010 年公開、監督:イ・ソグン)
(The recipeという英語タイトルで検索にかければヒットすると思います。)

イ・ヨウォン、イ・ドンウク、リュ・スンニョンが出演というだけの情報で、予備知識なしで見たのですが、
不思議な映画、どんなジャンルの映画とも言いにくい感じ。
でも映像が美しいし、謎解き映画のなかに、ラブストーリーをうまくはいりこませた、入れ子構造のような面白さもありました。

★評価は
★★★
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


【あらすじ】
「脱獄後5年ぶりに検挙された殺人鬼キム・ジョング!
しかし、彼を捕まえたのは警察でも検察でもなかった。「そいつ、テンジャン(韓国味噌)を食べてて捕まえられたんです。チゲに鼻を埋めて、自分が捕えられることも分からなかったんですから!」
キム・ジョングの監房の同僚の陳述は、このあきれた事件の発端になる。
これを聞いた特ダネキラーのプロデューサー、チェ・ユジン(リュ・スンニョン)は、この事件は尋常でないと感じ、取材に出る。
事件の鍵を握ったテンジャン達人のチャン・ヘジン(イ・ヨウォン)は行方をくらます。そして次々に明らかになる3人の死!
放送取材が本格的に進行されていく中、数多くの関係者たちの興味深い陳述が続き、このミステリーはまた違う方向に向って進みはじめる。世の中に存在しない味噌の秘密は、果たして何だろうか?」
(kntv 映画紹介)


このシノプシス読んでもよくわからないでしょう?
筋を説明しにくい映画なんです。(^^;;


冒頭、凶悪犯の死刑執行の話から始まるので、予備知識のないワタシは、てっきり韓国映画らしい、犯罪ミステリーなのかと思いきや・・それはただの話のとっかかり。
凶悪死刑囚をとりこにしたテンジャンの香り、味とは・・?

recipe-00


特集番組を組もうと、そのナゾを追いかけていくのがテレビディレクター、チェ・ユジン(リュ・スンニョン)。

作り手の謎めいた美女チャン・ヘジン(イ・ヨウォン)の存在を知り、
さらに最高のテンジャン味噌の製法を追求(最高の塩、最高の豆、最高の水などなど)していくうちに、
ヘジンとある会社社長のからんだ事故にまでいきあたってしまい・・・・・
さらに、彼女の過去と恋人と、そしてテンジャンにまつわるミステリアスな世界に、時間も空間も飛び越えてしまって、絡め取られて・・・

ファンタジーとほど遠そうなディレクター役のリュ‥スンニョン、そこはかとないユーモアがつねにあって、いつも通り好演です。

recipe-03



事件モノでもあり、一種の謎解きフードミステリーでもあり、ファンタジーでもあり、
ラブストーリーでもあり、童話のようでもあり・・

見終わってから調べてわかったのですが、監督イ・ソグンは女性で、チャン・ジン監督のお弟子さんとのこと。
それがわかると、途中でアニメが挿入されていたり、幻想的なシーンでは、チャン・ジン監督テイストもはいっていそう。

とくに最高のテンジャンチゲ、香りをかぐだけでみなが陶然となって、ストップモーションになったり、空に舞い上がったりするのが可笑しい。


ところで、肝心のイ・ドンウクは、トッケビ(オバケ)アジョシと子どもから呼ばれていて、
人里離れて住む酒造りの職人でヘジンと恋におちる青年役。
イ・ヨウォンと彼のカップルが、なんというか、仙男・仙女とでもいうような、浮世離れした雰囲気。
このふたりならではの透明な美しさが役がらにぴったり合ってます。

ドンウクの入隊まえ最後の作品だったそうですが、この前話がでた目の形、トッケビ青年と本部長、変ってないと思ったけど。(^_-)-☆


recipe-02

ほかには、ヘジンとかかわりのできる社長とその双子の弟役で、チョ・ソンハ(成スの王様)も出てます。



・・ですが、映画の主役はテンジャン(味噌)。
たぶん韓国のひとなら、映画をみたら、思わずテンジャンチゲを食べたくなるのでしょうが、私は残念ながらそこまでテンジャンチゲに、というか味噌汁にも思い入れのない人間なもので、
食欲よりも、かねてからの疑問が湧きました。

味噌汁では、味噌をいれてから煮込むな、香りが飛ぶから、というのが定説ですけど、
チゲってこれでもかとぐつぐつ沸騰させますよね・・・このちがいは、なぜでしょう??





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Comment

テンジャン

こんにちは、komachiさん。
コリアン・シネマ・ウィーク2011で10月30日に上映されるそうです。
チケットがゲット出来れるといいのですが、見たくなりました。

hijinさんへ

こんにちは。
情報ありがとうございます。

こちらの企画ですね。女性監督の特集のようですね。

http://www.koreanculture.jp/info_news_view.php?number=1680

No title

テンジャン(韓国味噌)は、日本の味噌に比べて香りが強く、煮込むほど風味がよくなるため、グツグツと沸騰させるのが特徴なんですよ。

映画は不思議な映画でしたが好きな映画の一本になりました。

じゅにさんへ

こんにちは。

> テンジャン(韓国味噌)は、日本の味噌に比べて香りが強く、煮込むほど風味がよくなるため、グツグツと沸騰させるのが特徴なんですよ。

ああ、納得。
前から疑問におもってたことが解消してよかったです。^^
味噌の種類がそもそも違うんですね。
日本の味噌汁は、出汁に味噌をちょっと加えるイメージなので、ずいぶん違いますねー。

ワタシもこの映画の不思議な感じが好きです。
イ・ドンウクのルックスもそういう雰囲気によくあっていました。


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★★ 「秘密の森」が終わってしまい、このあとはイ・ヨニの「再会した世界」を見るつもりです。わりあい評判が良さそうなので。 ★★ ★♪ここへのコメントのかたはこちらをクリック♪

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