『スパイミョンウォル 스파이 명월 』 18話 (最終話) あらすじレビュー
2011.09.27 16:29|スパイミョンウォル|
たいへん遅くなりましたが、『スパイミョンウォル』の最終話です。
静か〜に終わってしまって、ラストも盛り上がらなかったので、ついつい記事を書く機運を逸して・・・。
★評価は前半が楽しかったのでちょっと甘めの
★★

静か〜に終わってしまって、ラストも盛り上がらなかったので、ついつい記事を書く機運を逸して・・・。
★評価は前半が楽しかったのでちょっと甘めの
★★

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
洞穴でミョンウォルを見つけたカンウ、「たとえ死ぬとしてもいっしょに死のう!」
なんとか説得しようとするが彼女の意志はかわらず。

「このまま行ってしまったらいつ会えるかもわからないじゃないか・・」
最後の一晩だけここで一緒に過ごしたいというカンウを突き放せない。
ミョンウォルをじっと抱きしめるカンウ。
外では、リュが洞窟に近づいてきた会長の手下たちと乱闘。
彼らを倒したあとリュは、カンウのあとをつけてきたらしいインアを見つける。
無視しようとするが、必死についていこうとするインアが、すでに自分の正体を知っていると気づく。
リュに自首をすすめるインア。
「ここで暮らしたら助けられるわ、お金もいくらでもあげる。あなたならここでも成功できるはずよ!」
必死に説得するが、リュはいらだって、なんでそんなことを言うのか?と。
「好きだからよ!・・あなたには好きな女しか見えてなくて、自分を好いてくれる人は見えてないでしょ!」
ティントン!

らしくないシリアスな告白をした自分に照れて、行こうとするインアだが、足をくじいてしまう。
彼女のねんざを治してあげながら、リュは、インアの気持ちは受け入れられない、と言う。
インア、やはりショックですこし涙ぐむが、ねんざのせいだ、と虚勢をはる。
そんなインアの涙に驚いた顔のリュ。
このふたりって全然ミスマッチかと思ってたけど、そうでもない感じ。
このシーンはいい雰囲気でした。
中年スパイふたりは、ひとりが通報して自首、のこるひとりが監獄行き、の計画について相談。
結局じゃんけんで決めることにするが、ヒボンが半分ズルをしたためオクスンが怒る狂う。
あはは、チョキかパーかあいまい〜〜〜笑
そこにパニックのテガンがやってきて、ミョンウォルがスパイだという(ものすごく遅れた)ニュースをもってきて、オクスンもスパイでヒボクをだまして結婚したのかも、と騒ぐ。

ヒボクは、仰天して気絶、のふり。
洞窟のふたり。
病み上がりのカンウを心配するミョンウォルだが、彼は時間が惜しいから病院には行かないという。
カンウはふたりが初めて会ったときのことを話しだし、ミョンウォルはシンガポールでサインをねだったのが自分だと気づかれていたことにびっくりする。
カンウは、ふたりで誰も知らないところに隠れて生きよう、とまた説得をはじめるが、ミョンウォルは、
「私が北で生まれたことも、南のあなたを愛したことも運命だと思うことにしたの。
そしてもし私たちが運命で結ばれてるなら、きっとまた会える。」という。
そして優しくカンウのほおをなでる。

翌朝、ミョンウォルは眠るカンウをおいて洞窟からでてくる。
待っていたリュは、後悔しないか、と尋ねるが、
ミョンウォルは、去ってものこっても後悔するだろうから、カンウのそばで彼がつらい思いをするのを見ながら後悔するより、去ってひとりで後悔するほうを選ぶ、と。
目覚めたカンウは、ミョンウォルが指輪を残していなくなったことに気づき、絶望的な思いで、彼女の名を呼ぶ。

森のなかからその声は聞こえてくるが、ミョンウォルはそのまま山を下りていく。
会長は、ミョンウォルも見つけられず、四合書もリュによって暗号が破損させられて復元できないと聞き、いらだつ。
手下になんとしてもミョンウォルをつかまえろ、と厳命。
スパイペアに別れの挨拶をするために、興信所アジトに戻ったミョンウォルに、オクスンは食事を用意してあげる。
30年間ここで家族もいなかった自分がミョンウォルのような娘ができてうれしかった、と涙ぐむオクスン。

三人は涙、涙で別れのときを過ごす。
夜になり、リュに指定されたとおり、埠頭にきたミョンウォルだったが、当局らしい男たちを発見、
いったん逃げるが、誰かに麻酔薬をかがされ拉致される。
リュは時間になってもミョンウォルがあらわれないので不安がつのり、カンウの家に探しに行く。
ふたりがミョンウォルの安否を心配しているちょうどそのとき、
会長からカンウに電話がはいり、ミョンウォルとひきかえに、カンウ父殺害の証拠とリュのもつ四合書の暗号ファイルをよこせ、と要求。
この電話の会話を聞いてしまったインアは愕然とする。

祖父に、必死になって警察にも出頭してカンウにも謝罪するように頼むが、会長はまったく聞く耳を持たず手下にインアを部屋に閉じ込めさせる。
リュとカンウは会長との取引について相談、リュは会長は信じられないと否定的だが、カンウはほかに方法がない、といい、ミョンウォルを救うために父の殺害された証拠を会長に渡してしまうことも決心。

彼が会長に会いミョンウォルの居場所をなんとか聞き出し、リュが助け出す、という分担を決める。
ヒボクはオクスンを裏切って自分だけ自首しようと警察にでかけるが、係官を待っているあいだにオクスンのことを思い出し、改心。
署を出たところで隠れているオクスンにばったり。
お互いに、裏切って抜け駆けした、と非難の応酬。

しかしふたりとも結局はお互いを裏切れなかったとわかったため、そろって自首をきめ、手をつないで署にはいっていく。
ふふふ、なんだかんだ言って、ベターハーフのふたりです。
ミョンウォルはどこかの倉庫のようなところに監禁されている。

会長との会談で、カンウは、証拠は会長もその存在を知らなかったメモだという。
カンウが父が車にひかれて倒れたあと、怖くて逃げ出したが、幼心にメモのことを思い出し、父の机からそれを発見してとっておいた、と話す。
自分が捨てたメモ以外にまだ証拠があったことに驚愕する会長。

カンウは最後に一度だけ会長を信じる、といい、そのメモとひきかえにミョンウォルの居場所を聞き出す。
しかし会長はまたもカンウを裏切り、嘘の場所、自宅の地下室、を教える。
すぐにその情報を受けて会長宅地下室にリュが急行。
しかしそこにはミョンウォルはおらず、手下たちと乱闘に。
会長に裏切られてボコボコにされたカンウは、リュから預かったチップ(四合書の情報と会長の犯罪についての情報がはいったファイル)をとりだし、リュの言葉を思い出す。
回想・・

この四合書の情報を韓国情報部に渡すかわりに、北と交渉してミョンウォルがここで無事に暮らせる確約をとるのが条件だ、と言うリュ。
カンウが、リュはこれを北に持ち帰らないといけないはずだ、と驚くが、
リュは、ただ、
「これが、自分が君とミョンウォルにあげられる贈り物だ。」とだけ言う。
OMG!!
じゃあ、リュはもう祖国には戻らないつもり?このまえミョンウォルを狙撃した男を殺したときからもう覚悟してたのかも。
カンウがこのファイルで当局と取引して、リュとミョンウォルのふたりの安全を確保しないと。
チュ会長が帰宅すると、家にはいりこんだリュがいきなり銃を突きつけ、ミョンウォルの居場所を詰問。
しかし会長は、しぶとく、四合書のファイルを渡さないとミョンウォルが危険になる、と抵抗。
リュは、四合書はもう韓国情報部の手にわたっているだろう、と。
愕然とする会長に、命が惜しければミョンウォルを解放しろ、と叫ぶリュ。
会長、承諾したふりをして電話をかけるが、いきなりミョンウォルを始末しろ、と命令。
あーあ、リュもカンウも、いったい会長のなにをみて信用するワケ?!

リュ、激怒してまさに会長を撃とうとした瞬間、インアがとびこんできて、必死に命乞い。
結局会長を殺さなかったリュに、インアはミョンウォルの居場所を知っている、と。
カンウとリュがそれぞれミョンウォルの監禁場所に急行。
四合書が手に入らなかったことでパニックの会長。
しかしそこに警察が登場、殺人容疑などで会長を逮捕して連行していく。
会長の命令を受けた手下たちが監禁場所に来るが、ミョンウォルは縄を切るのに成功し隠れている。
彼らとミョンウォルが乱闘になり、彼女が倒されかけたときにリュが登場。
ふたりで手下どもをやっつけ、リュはミョンウォルを乗せてカンウと会う予定の場所に急ぐ。
「もう南北両方から自由の身になれる。」とミョンウォルに告げるリュ。
詳細はカンウに聞け、とだけ。

「君のお父さんとの約束、君を守るという任務は完了だ。」
穏やかな表情でそう言うリュ。
カンウも同じ場所に向かいつつあり、お互いの車が視界に入ったその瞬間、リュの車が狙撃され車体はコントロールを失い、崖を転落、爆発!

火に包まれた車を愕然とみおろすカンウの目に涙があふれる。
「ミョンウォル!!!」
カンウの絶望的な叫び声。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一年後・・

カンウは、ミョンウォルとの幸せな生活の夢をみているが、目を覚ますと、ミョンウォルがすでにこの世にいない現実に打ちのめされている。
気持ちの整理のため米国行きを決めたカンウ。
インアは女優はやめて祖父の事業を継いでいる。
ヒボクとオクスンは結婚して、冷麺の店を開いており繁盛している。ヒボクはコーヒーショップもあらたにオープンしており、安定した生活。


カンウがアメリカに出発する日。
空港で、カンウは、最初に会ったときのミョンウォルと同じ服装の女性を見つけ、ついそのあとを追ってしまう。


見失ったと思ったそのとき、足下に野球のボールがころがってくる。
イ・カンウの名前の書かれたボール。
「お元気でしたか?カンウ同志!」
ふりかえるとそこにはミョンウォル!

信じられない、という表情のカンウに、笑顔で、昔彼が書いたサインがわりの『あかんべー』のイラストを見せる。
「サイン、こんどはちゃんともらいます。
韓流スターカンウと結婚してここで幸せに暮らします。
・・・ここまでくるのにすごく時間がかかりました。もう絶対に離れません。」

泣き笑いになるカンウに向かって走り出し、抱きつくミョンウォル。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ふたりの二度目の結婚式。

テガンは、ミョンウォルがこの間どこにいたのか気になるようだが、オクスンは生きてかえってきたのだからそれでいい、とだけ。
ヒボク・オクスンは、リュのことを考えてつらい顔になる。
インアもリュを想い、その場を離れる。
車にもどり、フロントガラスに以前けがしたリュに貸したスカーフがはさんであるのを見つけ驚く。

離れたところからインアをみているリュ。
その腕や首にはやけどのあと。
新婚旅行に出かけるカンウとミョンウォルの笑顔。

そしてニュースでは、南北間で協力してレアメタル開発事業を行う旨の政府発表が伝えられている・・・・。
FIN
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
感想・・
脚本家の交代や、中盤でハン・イェスルの職場放棄事件など、紆余曲折があったドラマ。
視聴率もよくならないまま終わってしまい、エリックの復帰ドラマなのに、残念な結果に。
視聴率は最初からよくなかったんだけど、私はドラマの前半のコメディ満載の部分はとてもおもしろく見ました。
★評価も、前半は3〜4くらいで、後半が1に落ち込んだ感じ。
それでトータルで★ふたつにしました。
ミョンウォルの浮世離れした行動も可笑しいし、中年スパイペアのダメダメスパイぶりも笑えたし。
ミョンウォルが天井にはりついたり、スパイペアのバカバカしいニセ親なりきり演技に騙されるカンウも相当笑えたわ。
カンウがミョンウォルにぞっこんで、だんだん壊れていく
のも面白かった。
ハン・イェスルとエリックのゴージャスなルックスのカップル
は目にも楽しかったしね。
途中、シュリのパロディドラマ撮影のあたりまでは楽しめたんだけど、カンウがなんどもミョンウォルに騙される話が繰り返されて冗長になって、11話くらいから退屈なドラマになっていったような・・。
本来、そこらへんからがシナリオの見せ所というか、こちらの予想を超えるような展開になってほしかったのに、とくに伏線もないし、四合書とか、カンウの父の事件とか、はじめからネタのわれている話がくりかえし使われるだけで退屈でした。
ラストも予想どおりだったし。
終盤はリュの切ない表情や笑顔が魅力
で、それだけのために見ていた感じ。
たしかにハン・イェスルの行動は弁解の余地なしだろうけど、制作責任者のひとたちは、俳優やスタッフが現場で苦労する価値のある脚本なり演出でドラマのクオリティをあげてもらいたいです。
とくに脚本は、せっかくのスパイコメディなんだから、もっとイマジネーションを駆使したものを期待してただけに凡庸なものだったのが残念でした。
洞穴でミョンウォルを見つけたカンウ、「たとえ死ぬとしてもいっしょに死のう!」
なんとか説得しようとするが彼女の意志はかわらず。

「このまま行ってしまったらいつ会えるかもわからないじゃないか・・」
最後の一晩だけここで一緒に過ごしたいというカンウを突き放せない。
ミョンウォルをじっと抱きしめるカンウ。
外では、リュが洞窟に近づいてきた会長の手下たちと乱闘。
彼らを倒したあとリュは、カンウのあとをつけてきたらしいインアを見つける。
無視しようとするが、必死についていこうとするインアが、すでに自分の正体を知っていると気づく。
リュに自首をすすめるインア。
「ここで暮らしたら助けられるわ、お金もいくらでもあげる。あなたならここでも成功できるはずよ!」
必死に説得するが、リュはいらだって、なんでそんなことを言うのか?と。
「好きだからよ!・・あなたには好きな女しか見えてなくて、自分を好いてくれる人は見えてないでしょ!」
ティントン!
らしくないシリアスな告白をした自分に照れて、行こうとするインアだが、足をくじいてしまう。
彼女のねんざを治してあげながら、リュは、インアの気持ちは受け入れられない、と言う。
インア、やはりショックですこし涙ぐむが、ねんざのせいだ、と虚勢をはる。
そんなインアの涙に驚いた顔のリュ。
このふたりって全然ミスマッチかと思ってたけど、そうでもない感じ。このシーンはいい雰囲気でした。
中年スパイふたりは、ひとりが通報して自首、のこるひとりが監獄行き、の計画について相談。
結局じゃんけんで決めることにするが、ヒボンが半分ズルをしたためオクスンが怒る狂う。
あはは、チョキかパーかあいまい〜〜〜笑そこにパニックのテガンがやってきて、ミョンウォルがスパイだという(ものすごく遅れた)ニュースをもってきて、オクスンもスパイでヒボクをだまして結婚したのかも、と騒ぐ。

ヒボクは、仰天して気絶、のふり。
洞窟のふたり。
病み上がりのカンウを心配するミョンウォルだが、彼は時間が惜しいから病院には行かないという。
カンウはふたりが初めて会ったときのことを話しだし、ミョンウォルはシンガポールでサインをねだったのが自分だと気づかれていたことにびっくりする。
カンウは、ふたりで誰も知らないところに隠れて生きよう、とまた説得をはじめるが、ミョンウォルは、
「私が北で生まれたことも、南のあなたを愛したことも運命だと思うことにしたの。
そしてもし私たちが運命で結ばれてるなら、きっとまた会える。」という。
そして優しくカンウのほおをなでる。

翌朝、ミョンウォルは眠るカンウをおいて洞窟からでてくる。
待っていたリュは、後悔しないか、と尋ねるが、
ミョンウォルは、去ってものこっても後悔するだろうから、カンウのそばで彼がつらい思いをするのを見ながら後悔するより、去ってひとりで後悔するほうを選ぶ、と。
目覚めたカンウは、ミョンウォルが指輪を残していなくなったことに気づき、絶望的な思いで、彼女の名を呼ぶ。

森のなかからその声は聞こえてくるが、ミョンウォルはそのまま山を下りていく。
会長は、ミョンウォルも見つけられず、四合書もリュによって暗号が破損させられて復元できないと聞き、いらだつ。
手下になんとしてもミョンウォルをつかまえろ、と厳命。
スパイペアに別れの挨拶をするために、興信所アジトに戻ったミョンウォルに、オクスンは食事を用意してあげる。
30年間ここで家族もいなかった自分がミョンウォルのような娘ができてうれしかった、と涙ぐむオクスン。

三人は涙、涙で別れのときを過ごす。
夜になり、リュに指定されたとおり、埠頭にきたミョンウォルだったが、当局らしい男たちを発見、
いったん逃げるが、誰かに麻酔薬をかがされ拉致される。
リュは時間になってもミョンウォルがあらわれないので不安がつのり、カンウの家に探しに行く。
ふたりがミョンウォルの安否を心配しているちょうどそのとき、
会長からカンウに電話がはいり、ミョンウォルとひきかえに、カンウ父殺害の証拠とリュのもつ四合書の暗号ファイルをよこせ、と要求。
この電話の会話を聞いてしまったインアは愕然とする。

祖父に、必死になって警察にも出頭してカンウにも謝罪するように頼むが、会長はまったく聞く耳を持たず手下にインアを部屋に閉じ込めさせる。
リュとカンウは会長との取引について相談、リュは会長は信じられないと否定的だが、カンウはほかに方法がない、といい、ミョンウォルを救うために父の殺害された証拠を会長に渡してしまうことも決心。

彼が会長に会いミョンウォルの居場所をなんとか聞き出し、リュが助け出す、という分担を決める。
ヒボクはオクスンを裏切って自分だけ自首しようと警察にでかけるが、係官を待っているあいだにオクスンのことを思い出し、改心。
署を出たところで隠れているオクスンにばったり。
お互いに、裏切って抜け駆けした、と非難の応酬。

しかしふたりとも結局はお互いを裏切れなかったとわかったため、そろって自首をきめ、手をつないで署にはいっていく。
ふふふ、なんだかんだ言って、ベターハーフのふたりです。ミョンウォルはどこかの倉庫のようなところに監禁されている。

会長との会談で、カンウは、証拠は会長もその存在を知らなかったメモだという。
カンウが父が車にひかれて倒れたあと、怖くて逃げ出したが、幼心にメモのことを思い出し、父の机からそれを発見してとっておいた、と話す。
自分が捨てたメモ以外にまだ証拠があったことに驚愕する会長。

カンウは最後に一度だけ会長を信じる、といい、そのメモとひきかえにミョンウォルの居場所を聞き出す。
しかし会長はまたもカンウを裏切り、嘘の場所、自宅の地下室、を教える。
すぐにその情報を受けて会長宅地下室にリュが急行。
しかしそこにはミョンウォルはおらず、手下たちと乱闘に。
会長に裏切られてボコボコにされたカンウは、リュから預かったチップ(四合書の情報と会長の犯罪についての情報がはいったファイル)をとりだし、リュの言葉を思い出す。
回想・・

この四合書の情報を韓国情報部に渡すかわりに、北と交渉してミョンウォルがここで無事に暮らせる確約をとるのが条件だ、と言うリュ。
カンウが、リュはこれを北に持ち帰らないといけないはずだ、と驚くが、
リュは、ただ、
「これが、自分が君とミョンウォルにあげられる贈り物だ。」とだけ言う。
OMG!!じゃあ、リュはもう祖国には戻らないつもり?このまえミョンウォルを狙撃した男を殺したときからもう覚悟してたのかも。
カンウがこのファイルで当局と取引して、リュとミョンウォルのふたりの安全を確保しないと。
チュ会長が帰宅すると、家にはいりこんだリュがいきなり銃を突きつけ、ミョンウォルの居場所を詰問。
しかし会長は、しぶとく、四合書のファイルを渡さないとミョンウォルが危険になる、と抵抗。
リュは、四合書はもう韓国情報部の手にわたっているだろう、と。
愕然とする会長に、命が惜しければミョンウォルを解放しろ、と叫ぶリュ。
会長、承諾したふりをして電話をかけるが、いきなりミョンウォルを始末しろ、と命令。
あーあ、リュもカンウも、いったい会長のなにをみて信用するワケ?!
リュ、激怒してまさに会長を撃とうとした瞬間、インアがとびこんできて、必死に命乞い。
結局会長を殺さなかったリュに、インアはミョンウォルの居場所を知っている、と。
カンウとリュがそれぞれミョンウォルの監禁場所に急行。
四合書が手に入らなかったことでパニックの会長。
しかしそこに警察が登場、殺人容疑などで会長を逮捕して連行していく。
会長の命令を受けた手下たちが監禁場所に来るが、ミョンウォルは縄を切るのに成功し隠れている。
彼らとミョンウォルが乱闘になり、彼女が倒されかけたときにリュが登場。
ふたりで手下どもをやっつけ、リュはミョンウォルを乗せてカンウと会う予定の場所に急ぐ。
「もう南北両方から自由の身になれる。」とミョンウォルに告げるリュ。
詳細はカンウに聞け、とだけ。

「君のお父さんとの約束、君を守るという任務は完了だ。」
穏やかな表情でそう言うリュ。
カンウも同じ場所に向かいつつあり、お互いの車が視界に入ったその瞬間、リュの車が狙撃され車体はコントロールを失い、崖を転落、爆発!

火に包まれた車を愕然とみおろすカンウの目に涙があふれる。
「ミョンウォル!!!」
カンウの絶望的な叫び声。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一年後・・

カンウは、ミョンウォルとの幸せな生活の夢をみているが、目を覚ますと、ミョンウォルがすでにこの世にいない現実に打ちのめされている。
気持ちの整理のため米国行きを決めたカンウ。
インアは女優はやめて祖父の事業を継いでいる。
ヒボクとオクスンは結婚して、冷麺の店を開いており繁盛している。ヒボクはコーヒーショップもあらたにオープンしており、安定した生活。


カンウがアメリカに出発する日。
空港で、カンウは、最初に会ったときのミョンウォルと同じ服装の女性を見つけ、ついそのあとを追ってしまう。


見失ったと思ったそのとき、足下に野球のボールがころがってくる。
イ・カンウの名前の書かれたボール。
「お元気でしたか?カンウ同志!」
ふりかえるとそこにはミョンウォル!

信じられない、という表情のカンウに、笑顔で、昔彼が書いたサインがわりの『あかんべー』のイラストを見せる。
「サイン、こんどはちゃんともらいます。
韓流スターカンウと結婚してここで幸せに暮らします。
・・・ここまでくるのにすごく時間がかかりました。もう絶対に離れません。」

泣き笑いになるカンウに向かって走り出し、抱きつくミョンウォル。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ふたりの二度目の結婚式。

テガンは、ミョンウォルがこの間どこにいたのか気になるようだが、オクスンは生きてかえってきたのだからそれでいい、とだけ。
ヒボク・オクスンは、リュのことを考えてつらい顔になる。
インアもリュを想い、その場を離れる。
車にもどり、フロントガラスに以前けがしたリュに貸したスカーフがはさんであるのを見つけ驚く。

離れたところからインアをみているリュ。
その腕や首にはやけどのあと。
新婚旅行に出かけるカンウとミョンウォルの笑顔。

そしてニュースでは、南北間で協力してレアメタル開発事業を行う旨の政府発表が伝えられている・・・・。
FIN
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
感想・・
脚本家の交代や、中盤でハン・イェスルの職場放棄事件など、紆余曲折があったドラマ。
視聴率もよくならないまま終わってしまい、エリックの復帰ドラマなのに、残念な結果に。

視聴率は最初からよくなかったんだけど、私はドラマの前半のコメディ満載の部分はとてもおもしろく見ました。
★評価も、前半は3〜4くらいで、後半が1に落ち込んだ感じ。
それでトータルで★ふたつにしました。
ミョンウォルの浮世離れした行動も可笑しいし、中年スパイペアのダメダメスパイぶりも笑えたし。
ミョンウォルが天井にはりついたり、スパイペアのバカバカしいニセ親なりきり演技に騙されるカンウも相当笑えたわ。
カンウがミョンウォルにぞっこんで、だんだん壊れていく
のも面白かった。ハン・イェスルとエリックのゴージャスなルックスのカップル
は目にも楽しかったしね。途中、シュリのパロディドラマ撮影のあたりまでは楽しめたんだけど、カンウがなんどもミョンウォルに騙される話が繰り返されて冗長になって、11話くらいから退屈なドラマになっていったような・・。
本来、そこらへんからがシナリオの見せ所というか、こちらの予想を超えるような展開になってほしかったのに、とくに伏線もないし、四合書とか、カンウの父の事件とか、はじめからネタのわれている話がくりかえし使われるだけで退屈でした。
ラストも予想どおりだったし。
終盤はリュの切ない表情や笑顔が魅力
で、それだけのために見ていた感じ。たしかにハン・イェスルの行動は弁解の余地なしだろうけど、制作責任者のひとたちは、俳優やスタッフが現場で苦労する価値のある脚本なり演出でドラマのクオリティをあげてもらいたいです。
とくに脚本は、せっかくのスパイコメディなんだから、もっとイマジネーションを駆使したものを期待してただけに凡庸なものだったのが残念でした。


)、最後までなにも意外なことがおきないで、花火が打ち上がらないままシュルシュルと消えた感じ・・みたいな。

