スポンサーサイト

--.--.-- --:--|スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『根の深い木  뿌리깊은 나무 』 22話 あらすじレビュー

2011.12.17 17:57|根の深い木
      twdr-001
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


22話


ソイとトックムはきょうから子供たちに文字を教える予定。
トックムは初めて教えるのでどきどきすると言う。

twdr-22-001

ソイも、まえにチェユンに文字を初めて教えたときはどきどきした、と言って、ふたりは期待に胸がふくらむようす。

乞食たちはソイの教えた歌を歌い踊りながら歩き回っている。
大将が腹痛で抜けて草むらに行く。

彼らの横をシム・ジョンスが疾走していく。

twdr-22-j-001


女スパイはすでに村に着いてソイたちの家を探している。


ユンピョンが乞食たちのそばを通りかかり、彼らの歌が気になる。
部下からの連絡で、基準から、内人たちがやっているのは印刷ではなく文字の流布だ、との情報をすでに受けていたため。

twdr-22-002

乞食のひとりに聞いて、それを指示したのがソイらだと確信。
ユンピョンの目つきの鋭さにおびえて、乞食はソイらの家を教えてしまう。
ユンピョン、いきなり全員を殺戮。

twdr-22-003

ひえええーーーこのまえからちょっと違うキャラになっていたユンピョン、やっぱりただのキラーだったわ・・。

そのようすを草むらからみて腰をぬかしてる乞食の大将。


ひどい格好のままクンジが宮にもどってきてまだパニック状態、泣きじゃくる。
王のまえで崩れ落ち大泣き。
「自分が台なしにしてしまいました・・殺してください・・!」
モギャがつかまってソイ・トックムも危険だ、と聞き、王はショック。

twdr-22-004

明のスパイに薬をかがされ自白させられたことを話す。
ムヒュルは明の諜報組織がそういう麻薬を自白強要のために使うことを知っている。
『解例』のあり場所を聞かれてソイの居場所を言ってしまった、と聞き、思わずがっくり座り込んでしまう王。



そのころ、ソイ・トックムのところにすでにユンピョン到着。
つかまってしまう。

女スパイは一足おそく到着、すでに無人。
家をさぐっているとジョンスがあらわれる。
ふたりは近所の女から若い男がふたりを連れ去ったと聞かされる。
話からユンピョンと推測。

twdr-22-005



村のなかを、また飴をもらえると思って、おおぜいの子供たちが歌いながら歩いているとユンピョンがあらわれる。
ひえーーーこの子たちも犠牲に?!


女スパイとジョンスはお互いの腹を探り合い。
ジョンスは、彼女がシンジョクの依頼で『解例』を探していると推測、女も否定せず。
同じものを追っていて、いまここでお互い争う意味はない、と。いったん休戦合意。


密本の山塞アジト。
ハンがあわてて基準のところにきて、ユンピョンからの連絡でシム・ジョンスがあらわれユンピョンと戦った、と。

twdr-22-006

裏切ったに違いない、と大声をだすハン。



宮。
王は、クンジの情報から、ユンピョンとシム・ジョンスと明のスパイがみな『解例』を探していると知る。
明のスパイの裏にはイ・シンジョクがいる、という情報も。
やはり、クンジは満州語の言葉がわかったみたいね。

そして、彼らの現れた時期をみると、それぞれ別に行動しているのがわかるので、王の推測どおり密本はすでに分裂しているのかも、とチョン・インジ。
王はことがどうしてここまでこじれているのかと嘆息。


基準とハン。
ハンは、ジョンスが裏切ったのなら、彼が『解例』を入手して王のもとに行くかもしれないし、もし基準のところに戻ってもそれをやすやすと引き渡さないだろう、と必死に基準に対策を求める。
基準、ジョンスがなぜ裏切ったのか、宮で何かあったのかをまず調べろ、と命じる。
基準にとってもジョンスの裏切りはまったく予想外だったみたい。


チョタクとパクポは宮にもどってきて急を知らせるべく、上司に必死に起こったことを訴える。

twdr-22-007

内人たちを助けるために兵をだすように求めるが、もともとふたりとチェユンは秘密任務だったため、上司は、内人の護衛だの、なんの話なのかまったく話が見えない状態。

彼らの騒ぎを盗み聞きしているチャン・ウンソン。
へへへ、またまた盗み聞きウンソン。



チェユンはソイの家に向かう途中、村で、乞食たちの死体に遭遇。

twdr-22-008

ソイの家はすでに荒らされて無人なのをみて、思わず大声をあげてしまう。
ふたりが作っていた飴はしゃもじについたまま・・・。

twdr-22-009
ああ、チェユンの絶望的な気持ちを思うと・・・
そもそも、なんでチェユンはここを離れてチョタクに会いに行ったりしたの?どうしても必要だとは思えないのに。怒



チェユンは村のこどもに出くわし、飴をくれた女性たちのことを聞くと、今日は約束のとろこに来ず、かわりに男がきた、と子供たちがおしえてくれる。

男は、ソイたちが作っていた子供用のハングルの教材を示して、(まだ教わっていない)子供たちが読めないのを知ると、「死を呼ぶ歌だから歌うな。」とだけ言って子供を解放したらしい。

twdr-22-j-002
ほっっっまだ文字を習ってなくて命拾い。

チェユンはそれがユンピョンだと直感。
ソイらがユンピョンに連れ去られたと確信。

その地域の官庁に出向き、王命の牌を示して、全兵力で近隣を捜索しろ!と。

馬で宮に急ぐチェユンは、王に、危険な仕事をするソイを守るように命じられたことを思い出し、慚愧のおもいに耐えない。
たしかに、チェユンここしばらく、全然緊張してない感じだったよね。
都を離れてるしそんなに危険だと思っていなかったのかも。
ずっとまえ王暗殺を狙ってたころのぴりぴりしてるチェユンだったらこんな失態しなかったような気がする・・



ソイとトックムも、モギャと同じ小屋に監禁される。

twdr-22-010

ユンピョンは基準のところに三人の拉致の報告にもどり、
モギャの作っていたお札(符籍)やソイが子供に文字を教えるためのテキストも回収した、子供たちは歌を歌っていただけで文字はまだ習っていなかった、と報告。

基準は、
「ほんとうに流布活動がなされていたのか・・イドの流布計画はまずは失敗だな。」
とほっとした顔。



チェユンは宮に到着、王に、
ソイらがユンピョンに拉致されたこと、
自分がかけつけたが間に合わなかったこと、
ユンピョンが、子供たちがまだ文字が教えられてないか確認までしたこと、などを報告。
「私の責任です。一瞬も離れてはいけなかったし、危険をソイに知らせなくてはいけなかたのに。」
と自責の言葉をはく。

twdr-22-j-003

しかし王も、基準が流布計画を知るかもしれないと予想しなかった自分の責任だと思っている。

流布が失敗、そして部下をまた危険な目にあわせているということに、王はショックが隠せない。



基準は監禁している三人のところにきて、皮肉な口調で、学士でも王子や王女でもないものがこんな仕事をするとは、と感嘆した声をだし、しかし
「朝鮮に文字を広める希望は消えたな。」と断言。

twdr-22-011
twdr-22-012

基準をにらみつけるソイ。



トダム宅は、ジョンスの背信のこともあって緊急事態で、宮でもなにか起きていそうなのに、
しつこく文字にこだわっている基準にいらだって、ユンピョンに愚痴っている。

twdr-22-013



泮村。
食堂の娘ヨンドゥはカルペイがいなくなって元気がない。
カルペイは密本として指名手配されてるし、師匠との戦いでけがもして地下に潜ってる?

山でひとりあそんでいるところにカルペイがあらわれ、抱きつくヨンドゥ。

twdr-22-014

大喜びでご飯を持ってきてあげる、と駆け出す。


宮の動向を探るためハンは成均館にはいりこみ、密本の一員の学士から、王が密本は自首するように言ったという件を聞く。

twdr-22-015

それでみな騒ぎになっている、と。
「王は天地契員も公表して、彼らは朝廷内の世論を変えようと必死になっている。」
そんな情報が全然はいってきていなかったことに愕然とするハン。
そうそう、シム・ジョンスは、結局あの王の宣言のあと、基準離反を決めたから、なにも報告しなくなってたもの。


ソン・サンムンとパク・ペンニョンは、イ・スンジをはじめとする学士たちと論争。
結局、新文字は漢字を排斥するものだ、との批判に対して、新文字がどんなに愚鈍でも10日で学べるもので、これまで独学できなかった漢字がこの文字を使うことで独学も可能になる、と主張。

twdr-22-016

反対派の雰囲気が変わり始める。


チョン・インジはチェ・マンリを説得中。
インジは、彼が密本かどうかはどうでもいいといい、ふたりの同期としての親愛の情に訴える作戦。

twdr-22-017
ぷぷぷ、たしかに、インジは童顔でマンリはふけ顔。
最初に彼らが同期という話が出たときに私もびっくりしたし。笑


「長年王さまを知っていたら王が意志を絶対曲げないのを知っているだろう?」
「だからこそさらに反対するんだ。王さまのご意志はすべて理解したうえでのことだ。
集賢殿にはいったとき、王さまから、ご自分が正しい選択をするために論争してくれをおっしゃっただろう?
私は最後までそうするよ。」
国宝級の頑固さ、ふけ顔マンリ。


チョ・マルセンは、領議政たちに、王の気持ちがわからない、と批判。
密本のような逆賊党を分断などしてどうするのか、そんな者たちと一緒に政治をおこなうのは無理だ、と。
しかし領議政は、そんな王のおかげで、自分もマルセンも助かっているだろうと笑う。
王の義父を殺したマルセンも、譲寧大君を支持した自分も、先王が死去したあと宮に残っていられるのは、王のそういう性格のおかげだろう、と。

twdr-22-018

これには一言もないマルセン。
あはは、自分のこと完全に棚上げしてたワケね。

宮内には、まだ密本だと自首するものがいないが、領議政は、彼らも王の心情を理解するべきなのだが・・と。


基準とハンは、王の宣言を知り、あらためて王の凄みを実感。
もし密本の元老たちが王の言葉を信じたら、密本之書(連判状)など無意味になるため。
そうだよねーーあの連判状で基準に首根っこをおさえられてたけど、逆賊にならない保証を王がしてくれたんだから。
まだ、みんな、王の保証を半信半疑だけどね。


しかも、この件を宮のなかのどの密本員も基準に報告してこなかったことがもっと深刻。
みなが動揺している証拠。
王のことばを信じて変心するものが出かねない、組織が瓦解してしまう
と危機感をつのらせるハン。

twdr-22-019

とくにシム・ジョンスはこのアジトの場所も知っているので何とか先手を打たなければ、と焦るハン。
「本元の文字を阻まなければ、とおっしゃる気持ちはよくわかります。そうしないといけません。
でもまずそのまえに密本を守るのが先決です!」
必死に基準に訴える。

twdr-22-021

そこにトダム宅がはいってきて、基準の前にひざまずく。
「本元は密本をお捨てになりつもりですか?!
無知なわたくしですが密本のためになにをすべきかわかります。
文字を見られてから本元は変わられた・・本元のなさるべきことを忘れてはいけません、
非命に倒れた三峰先生とその思想、そのご子息たち、そして鄭道光さまのことを。
まだ忌日の祭祀もできないではありませんか。」

twdr-22-020

涙で情に訴えるトダム宅。
この忠臣のふたりでさえ基準について行けなくなったきてます。
まさに密本瓦解の危機。




ソイの行方がわからず気持ちのもっていきばのないチェユン。
気が狂いそうな焦燥にかられている。
ムヒュルのもとにもなんの手がかりの連絡もない。
王も必死にソイたちを探そうとしている、とムヒュル。
王に会いたい、と申し出るチェユン。

twdr-22-022

王は、また自分の大事な人を失ってしまうかもしれない、と苦悩。
チェユンがやってきて、王にいきなり、
「また動揺されていますか?」と切り出す。
タムは自分のミスで危険な目に遭わせたので、自分が絶対に探し出す、と言うチェユン。
「まだ見つける方法はわからないがこうしてはいられないので、探しに行きます。
王さまは王さまの道を進んでください。動揺することなく進んでください。
タムがいたらそう言うはずです。」

王のまえでは堂々とそう言ったものの、チェユンはふらふらと歩いている。

twdr-22-j-004

そのとき食堂の娘ヨンドゥの声をきき、なにか思いつく。

チェユンは、はやる気持ちをおさえてできるだけ穏やかな声でヨンドゥに、ケパイから連絡がないか尋ねる。
おびえるヨンドゥは何もいわない。

twdr-22-023
twdr-22-024

チェユンは、
「ケパイをつかまえるつもりはない、ソイを見つけるために話したいだけだ、ケパイのところにソイがいそうなんだ、ソイと自分は家族もみんな天国で、この世にふたりっきりなんだ、どうしても探さないと。」
・・などと真摯な口調で尋ねるが、ヨンドゥはおびえたまま、連絡があったら知らせる、とだけ言う。
しかしそのまま食べ物のかごをもってでかけるヨンドゥをみて、チェユンは勘が働き、尾行する。

山にはいっていったヨンドゥがケパイを呼ぶが、そのときチェユンをおそってくるケパイ。
チェユンが転倒しているあいだに、ヨンドゥをおぶって逃げてしまう。

twdr-22-025
twdr-22-026

結局ケパイを取り逃がしてしまったチェユン。
「タマーーっっっ」
チェユンの悲しみにみちた声が山の中にひびく。



王は、打開策を考え、イ・シンジョクと密会することにし、インジにアレンジを命じる。


一方、シンジョクは内人たちに関する騒ぎの詳細を知ろうと兼司僕の別監を呼びつける。
別監(チェユンの上司)いわく・・
内人たちをパクポらが護衛していたが、ユンピョンという者が拉致していき、しかも明の女があらわれ、さらにもう一人男があらわれ、チャンアム谷に兵が送られた、と。
要領をえない話だが、シンジョクにとってはいいニュースとはとてもいえないもの。

ウンソンとふたりになったシンジョク、青い顔になっている。
もう一人現れた男はシム・ジョンスと推測されるし、王がさだめた密本員の自首の期限も迫っていると緊急事態。
王に(密本だと)知られても終わりだし、もし密本を裏切っていると本元にばれても終わり、抜け道がなくなっているシンジョク。
そこに、女スパイから手紙がとどき、鄭基準にシンジョク=明の動きが知られている、という内容。
心配が現実になり、人生最大の危機だと嘆く。
若いころに密本にはいったことを今更悔やむシンジョク。

twdr-22-027



密本アジト。
ハンやトダム宅の諫言をじっと考えていた基準がとうとう口をひらく。

twdr-22-028

ハンらの言うことは正しく、ひとりの王に国を任せるのでなく優秀な多数の士大夫に任せるのが民のためだから、宰相総裁制が正しく密本がそれをめざすべきだ、と言う。
ハン、やっと自分の意見が通ったか、と一瞬笑顔になる。
しかし基準は、ことばを続け、文字は自分とイドの、お互いの思想をめぐる戦いなのだ、と。
「自分は歴史の舞台で危険な遊びをしようとするイドを見逃したりできない!
政治をやるものが民をおいてどうなるかわからず自分が責任もとれない実験をするなど・・
たかが50年も国を治めぬ一介の王のくせに!」
しだいに激してくる基準。

結局基準の気持ちをかえられず落胆するハン。

心配げなハンに、基準は「考えがある。」と言う。


女スパイとジョンスは、自白剤をつかったとき
クンジが一度は「『解例』はない」、と答え、次には「チャンアム谷にある」と答えたことで混乱している。

twdr-22-029

薬の影響下で嘘をつくことはありえない。

ジョンスは考え込んでいたが、まえにチョン・インジから、ソイが一目見たら全部記憶する能力がある、と聞いたことを思い出し、『解例』がソイのことかもしれない、と思いつく。
あ゛あ゛~~~ダメじゃん、チョン・インジ!
そんなことジョンスに言ってたのォ?!



シンジョクのもとに、ソン・サンムンが自分の父の名前をつかって訪問してきて、王からの密会の要請を伝える。


チェユンは、ケパイを逃がした山を探しに行こうとしてチョタクに止められる。
チェユン、精神的に追い詰められていて、じっとしていられない、胸が張り裂けそうなんだ、とチョタクの胸ぐらをつかんで叫ぶ。

twdr-22-030

チョタクはチェユンを正気に戻そうと大声をあげる。
「しっかりしろ!タムを殺すつもりか?!」
正気にかえり、チョタクとパクポに、食堂を見張るように頼むチェユン。


ユンピョンに仲間を殺された乞食の大将が、役所のまえで大声をあげている。
「誰かが俺の弟たちやみんな殺したんだぞ?!」
相手にしてもらえずひっくりかえって、
「無念でたまらねえよ!」
そして大声でソイに教わった例の歌を歌い始める。

通りすぎようとしていたチェユンがそれに気づく。

twdr-22-031

「おまえらのせいでみな殺されたんだぞ!ぜったい許さねえ!!」
チェユンにつめよる乞食。

twdr-22-032
twdr-22-033

「おまえが見たこと、知っていることを全部話せ・・
話してくれ・・頼む。」
チェユンの目には涙がにじんでいる。


王の呼び出しで、宮以外の場所に連れてこられて不安なようすのイ・シンジョク。

王はにこやかに酒席を用意して待っている。

twdr-22-034

あくまで雑談という雰囲気で、王は自分の治世についてのシンジョクの意見を聞く。
シンジョクは、通り一遍のべんちゃら「太平の世が王さまのおかげであることは万民が存じております。」とつらつらとしゃべる。
王は臣下の労が多いといい、シンジョクのこれまでの労をねぎらう。
そんな話か、といくらか安心しはじめたシンジョク。

突然王が、
「密本でしょう?」と尋ねる。

twdr-22-036
twdr-22-035

酒杯をもったまま
完全に固まるシンジョク。



解例がソイだとわかったジョンス。
マクスから、内人クンジがチェユンに救出されたときき、ジョンスは自分が密本だと王側に知られた可能性が高いと判断、ここで勝負をかける、と決心して密本の山塞アジトにやってくる。


王とシンジョク。
シンジョク、王の奇襲質問に、必死に平静を装う。
王は、笑いだし、冗談なのにそんなに驚くとは、と。
王は、仮定の話だが、と前置きして、もしシンジョクが密本だとしたら、宰相総裁制を実施できるチャンスをなんで拒否したのだろうか、と穏やかな顔で聞く。
あくまで冗談で仮定の話だと笑いつつ。

twdr-22-037

シンジョク、とまどいつつも、王の仮定の遊び話に乗っかるかたちで、
「三峰の大義である宰相総裁制実現目前だったのに拒否したのは、内部に意見の不一致があったからです。私は不満で気が違いそうでしたよ。」

twdr-22-038

王、「内部に分裂があったということか。」
一瞬真顔になるふたりだが、これは仮定の遊びだということでまた笑い出す。
ついでにもうひとつ、といい、王は、自分が密本員に自首するように求めたのに、なんで自首しないのか、と尋ねる。
「信頼の問題でしょうね。王さまをどれくらい信じられるか、ということでしょう。
三峰先生がああいう非業の死をとげ、それから長い年月逆賊とされてきた記憶があるのに、ある日突然、『密本です』と名乗りでるのは怖いものですよ。」
さらに、王が密本を合法だと宣言して最善の方法をとったのはわかるが、人の気持ちの奥底の恐怖はなだめるのが難しい、と言うシンジョク。

王は身をのりだし、王のほうではその恐怖をなだめるのは難しく、またこれ以上王側が信頼を高める方法がないなら、相手側でその信頼を自分で作るのはどうか、と言う。

シンジョクは、自分には王の言う『自分で作る』という意味がわからない、と。
王は、ただ笑いだし、それ以上はいわず話をうちきり、ただ杯をかわす。
ふふふ、腹の探り合いというか・・ずるがしこい狸と賢い狸の化かし合い?笑


そのころ。
ジョンスは密本の山塞アジトに基準を訪ねている。
基準は裏切ったジョンスにいきなり激怒。

twdr-22-039

「どうして密本を裏切れるのだ?!」
しかしジョンスはまったく動じず、
「密本をうらぎったのはあんたのほうだ!
私の忠誠は、密本でもあんたでも権力でもない、『宰相総裁制』という大義に対してなんだ。」
そしていっそう声を張り上げ、『暴君が最悪なら賢君はその次に最悪で、統治には一人の王ではなく宰相総裁制が必要、士大夫が権力をもつのもつまりは民をよく面倒をみるためなのだ。』
それはまさしくジョンスが密本にはいったときの基準の主張だったはず。

twdr-22-040


反駁できぬ基準、思わず目をつぶってしまう。

twdr-22-042

「自分の人生も命も家門の命運もあんたに賭けた、私にとってあんたは朱子で孔子だったのだ!なのに、あんたはいったいなんであんなもの(文字)に・・!?」
「(文字が)どんなに恐ろしいかほんとにわからぬのか!」
「その後は?!文字を阻止するのに命がけなのか?その後はどうする?
宰相総裁制は?民はどうするつもりなのだ?!」
怒鳴りあうふたり。
議論が平行線なのはお互いにわかっている。

ジョンス、とうとう結論を持ち出す。
『解例』のありかを知っている。もうあんたは文字のことしか目にはいらぬから、『解例』
を手に入れて文字頒布を阻止しろ。そして・・・」


twdr-22-043

王とシンジョクの宴はなごやかに続いている。
そろそろおひらき、ということになりシンジョクが去ろうとしたとき、王がいきなり、
「鄭基準を引き渡しなさい。・・そうすれば自ずから信頼の根拠ができるだろう。」
OMG!
これをいうために延々ととらえどころのないこんにゃく問答をしてたんだ・・。
ひらたくいうと、密本員たちは王か鄭基準か、どちらを選ぶのも恐怖なわけで、でも鄭基準がつかまればOKということでしょ。


twdr-22-044
twdr-22-045

棒立ちのシンジョクに王は追い打ちをかける。
「密本の首領になり朝廷では宰相総裁制をすすめればいいではないか?」


ジョンスは基準に最後通告。
「あんたは『解例』をもって文字を阻止したらいい。
私は、そのあと・・密本をひきいて三峰先生の大志を継いで行く!」
シム・ジョンス、密本の本元になる、宣言!

あまりのことに呆然とする鄭基準。

twdr-22-046

to be continued・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


シム・ジョンスってどうも本音がわからない人だったけど、若いころから、かなり基準に心酔してたのは確かで、でも、今回、彼の文字に対する恐怖心をヒステリーのように思って、離反を決意したみたいね。

こうまでばらばらになった密本が王に勝てるとは思えないんだけど、でも肝心のソイを奪われてるのが・・。

王がソイか文字か、なんていう究極の選択を迫られないように、早くチェユンが助けて~~!




スポンサーサイト

Comment

No title

mousugu(raishukana?) kono dramaga owarudato omeba kanashiidesu... ㅠ.ㅠ



No title

あと2話で終わっちゃうんでしょうか・・・
どんな風に終わるのか ドキドキ!
文字は発布されるってわかっていても・・・
良いお話な 終わり方して下さい!(祈)

kyo joo さんへ

こんにちは。

はい、あと2話で終わりです。

シーズン2の話が、記事になってましたが、実現するかどうか全然わからないような内容でした。(~_~;)

おわったら寂しいですね。

shizukuさんへ

こんにちは。

ほんとに、いくら文字が成功しても、ソイやチェユンが、幸せにならないなら、悲しすぎです。
王はあんなに民の幸福を願う人なんで彼らを犠牲にしない、と思いたいです。

来週から寂しいですね。( ;´Д`)

こんにちは~~^^。

いつもありがとうございます^^。

21話・ソイが解例・・・
ソイがいれば、辞書いらずだな~とは思ってたんですけど、まさかでした。クンジの言い方も盛り上がらせてくれました^^。
>王がソイを守れと命じたのは彼女自身と解例の両方だった・・
チェユンだけにはそっと言ってくれてたら良かったのにーーと思いました。

王の揺さぶりがきいての三つ巴の争奪戦は、誰が誰と?とか誰が誰につかまったの?とか・・・もう声にだして、何回も読んでしまいました。

22話・密本の瓦解・・・
王の文字がよくわかるために、組織から浮いてしまう基準が皮肉です。
王が逆賊ではないといって、総裁制を認めるなら、密本自体がいらなくなりそうですけど・・。そんな単純にはいかないでしょうね。
>ずるがしこい狸・・
笑いました~。体も丸いし。帽子からでてるリボン?みたいのが動物の耳にみえます。(特にびくついている時)

マルセンが領議政に一本とられるところ・・・
王の人となりがよくでていて良かったです~。

カルペイ・・・
ユンピョンが子供達を手にかけなかったのに、ほっとしたんですけど、もしヨンドゥが書けることを知ったら、どうなるかなって思いました。チェユンと対決する時、仲間割れして欲しいですけど・・。

>国宝級の頑固さ、ふけ顔マンリ・・・
笑いました^^^^。同期ってことすっかり忘れてました^^。
マンリもいいですね~。komachiさんが脇キャラを拾ってくれるので楽しいです。

皆様も言われてますけど、あと2回・・・。どーなるんでしょーー?
チェユンと王の満面の笑みをみたいです~。





kurumiさんへ

あんにょん

> クンジの言い方も盛り上がらせてくれました^^。

クンジのひとうまかったですね、ぞくぞくしました。^^



> 王の揺さぶりがきいての三つ巴の争奪戦は、誰が誰と?とか誰が誰につかまったの?とか・・・

あの蜜本のアジトのある山が、ソイたちやクンジたちがいたところに近いんでしょうか・・
しかも山が小さいのか、ジョンスはすぐクンジを見つけるし、チェユンもまたクンジを見つけるし。笑


> 帽子からでてるリボン?みたいのが動物の耳にみえます。(特にびくついている時)

びくついてる時というのがおかしくて。v-408
アン・ソックァン、びくつきを表現するのがめちゃうまいです。v-8

>もしヨンドゥが書けることを知ったら、どうなるかなって思いました。チェユンと対決する時、仲間割れして欲しいですけど・・。

それは気になってるんですよね・・基準はそれを知ってるわけで。
でも字を知っててもカルペイのほうは殺せないだろうし(最強なんで)。
カルペイといっしょでいるならヨンドゥも無事なきがしますけど。

ラスト、意外なことになる、という噂も聞いたんですけど。
楽しみなような、びくつくような・・笑


非公開コメント

| 2017.10 |
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
プロフィール&ひとこと

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ スクロールはカーソルをあてるとストップします♪

★★ 「秘密の森」が終わってしまい、このあとはイ・ヨニの「再会した世界」を見るつもりです。わりあい評判が良さそうなので。 ★★ ★♪ここへのコメントのかたはこちらをクリック♪

最近の記事

FC2カウンター

訪問ありがとうございます.

USERS ONLINE

現在の閲覧者数:

最近のコメント

カテゴリー

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

ページトップへ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。